SNSでバズっている志免町の店!1日1食限定の“闇丼”とは!~ふるさとWish志免町~

志免町南里にある「肉と海鮮と私」

地域に眠る“謎”を調査する『謎解き!ドローカルミステリー』。福岡市のベッドタウンとして人気の志免町が今回の舞台です。「1日1食限定の闇丼」があると聞き、リポーターのボビーは公園に来ている町の方に聞き込みを開始!すると、子どもと一緒に来ていたお母さんたちから、志免町南里にある「肉と海鮮と私」というお店では?と言う有力な情報をゲット!店のインスタグラムを見せてもらうと数々の丼の写真が♪どれも器からはみ出そうなほどの具がのっていて、写真映え抜群!

早速店に向かうと、ランチの時間で席は満席。店の外にも順番待ちをしている人がいるほどで、ますます期待が高まります。ランチ営業終了後に再度来店し、闇丼について確認すると「あります!」と、今回特別に準備していただけることになりました。

1日1食限定の「闇丼」

ボビーの前に出てきたのは、肉がたっぷりとのっている丼。1枚1枚肉も分厚く、食欲をそそる見た目です。肉は自家製の焼き肉のタレで味付けされていて「激うま!」とボビーも感動!さらに丼と一緒に付いてきた卵黄を絡めて食べると・・・あまりの美味しさに箸が止まりません♪

この丼の“闇”の理由、それは肉の“部位”にありました。闇丼に使われている肉は、カルビにサガリにタンなど、その日仕入れた肉のいいとこどり♪一体何の肉が入っているか分からないため「闇丼」という名前になったそう。肉の量は300グラムとボリュームたっぷりにも関わらず、値段はまさかの税込500円!1日1食限定ですよ。

「元祖 肉ローズ丼」(左)、「メッチャほたて丼」(右)※どちらも写真

「肉と海鮮と私」は、夜に同じ場所で「焼肉問屋 富國新(ふこくしん)」という焼肉屋を営業しているため、その強みを生かしたメニューも。肉をふんだんに使い、花の形をあらわした「元祖肉ローズ丼」は何枚お肉がのっているか分からないほどのボリューム!また、ホタテが丼からはみ出そうな「メッチャほたて丼」など海鮮系の丼メニューも充実。丼のビジュアルはもちろん、コスパの良さで連日満席なんだそう!この日来ていたお客さんもSNSを見て食べに来たそうで「(ここ)バズってますよ!」とボビーに教えてくれました。

1日1食限定「お残しは許しまへんで丼」(20分以内に完食すれば無料)

数あるメニューの中で一番バズっているというのが「お残しは許しまへんで丼」。カルビが“山盛り”の丼で、使用しているのはカルビ1キロ分!さらに、丼の器にのりきれないほどの量なので丼の下に受け皿が置かれているほど!来店した人に驚きと喜びを感じてほしいと考案したメニューで、こちらも1日1食限定です。なんと20分以内で完食すれば無料になるそうで、頼んだ人の半分が完食しているそうですよ。「肉の質が良いですよね!焼肉屋ならではのクオリティ!」と、試食したボビーも大満足!

話題性抜群の「闇丼」や「お残しは許しまへんで丼」など赤字覚悟のバズるメニューを次々と出している「肉と海鮮と私」。「志免町に来てもらえるようなメニューを作って、町おこしが出来たらなと思ってます」と話すのは店主の新祐也さん。志免町を盛り上げたいと意気込みを語ってくれました。

「肉と海鮮と私」のインスタグラム(@niku_to_kaisen_to_watashi)にもメニューの詳細が載っているので、ぜひチェックしてみてくださいね!


肉と海鮮と私
福岡県糟屋郡志免町南里6-14-2
営業時間 11:00〜14:00(予約不可)
定休:水、土、日曜、祝日+不定休 (年末年始、GW、お盆など)
※ランチは現金のみ(料金前払い)
※1人ワンオーダー制


※この情報は、朝の報道情報番組「アサデス。KBC」(4 月16 日放送、リポーター:ボビー)でお届けしました。

肉と海鮮と私

住所:福岡県糟屋郡志免町南里6-14-2

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