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小林徹夫|小林牛舌本舗

男闘虎の育児 其の6

2010/01/29
母乳を飲み、日々むくむくと巨大化している我が娘。
全くの健康優良児かと思いきや。

先週のある日、ふとほっぺたに目をやると、赤い小さな
ぷつぷつがたくさんできているのを発見しました。
「これは何でしょう?」
と思っていたら、翌日、赤いぷつぷつはより広範囲に広がりましてやや心配な状態になったものですから、近所の小児科を受診しました。お医者さんの言うことには、
「発疹は心配ないと思いますが、股関節の開きが少しよくないようです」

とのこと。

一度検査をしたほうがいいということで、唐人町のこども病院で診てもらうことになってしまいました。

何かとニュースで耳にするこども病院ではありますが、その
敷居をまたぐのはもちろん初めて。
ちょっとどきどきしながら連れていきました。

当然、他の患者も子供ばっかり。中には子供というにはやや
大きな中学生くらいの子もいましたが、大人じゃないし、そうすると子供かななどと思いながら娘の順番を待っていました。

聞くともなく他の子のお母さんに看護師さんが話していることが聞こえちゃったんですが。

「すぐ診察ですがその後検査です。でも予約がいっぱい入っているので早くて午後4時からです。
 それまで待っててくださいね。」 

さらりと言う看護師さん。

この時点でまだ午前10時です。言われたお母さんも、茫然といった感じでした。
でも子供のことなので仕方ないか、という空気が漂います。
見れば、周囲はそんな親御さんが大勢。
昨年まで子供のいなかった我々夫婦にとって、時間とは自分達のために存在しているものでした。
どこに行くにも、何をするのも自分達の都合で自由に動けたわけですが、やはり子供がいるというのはこういうことなんですなあ。

朝10時の診察後、午後4時まで待たされるお母さんも、自分の為に来ていて、それだけ待たされると言われたら、
ちょっとなあ、と思うのでしょうが、それが子供のために来ていると思うと、仕方がないな、という心境なんでしょうね。

そんな待合室を通り過ぎ、診察室に入った私たち。
オムツを取って股関節を診てもらいます。
「うーん。レントゲンとりましょう」

へ? こんな小さな子のレントゲン取るんですか?
ぎゃんぎゃん泣く我が子に微量の放射線が浴びせられました。

再び診察室に呼ばれてみると。
3枚の小さな股関節の写真が並んでいます。

ああ、うちの子は骨まで可愛いいねえ。

完全にアホだという自覚はありながら、そんなことを思いながら小さなレントゲン写真に目をやっていると。

「特に問題ありません」

ほっとして初めてのこども病院体験が終わりましたが、
恐らくは今後も、何かと頻繁にお世話になる場所なんでしょうなあ、こども病院。



※この日記を書いているちょうどその時に、自宅に宅急便が
届きました。ハンコを持って玄関先に出、差し出された伝票に
印を押そうとしたところ。

これまでにないグニャっとした感覚。

手元に目をやると。
持っていたのはリップクリームでした。

ちょっと疲れ気味の育メンです。

男闘虎の育児 其の5

2010/01/26
小学生の頃、その意味もわからずに

「オレは母乳でそだったんだぜ」
「オレはミルクなんだぜえ」

などと、友達と会話したことをうっすらと覚えています。
今、自分が子供を育ててみて、初めて母乳の神秘とでもいいましょうか。そんなものに触れる機会を得ています。

私たち夫婦が子供を産むのに選んだ病院は、出来る限り母乳で
育てる手助けをするということをウリにしている病院でした。
なぜなら、母乳には数限りないメリットがある、ということ
なのですが、そのメリットとは。

・赤ちゃんの免疫力が高まる
・アレルギーが出る危険が少ない
・太りにくい
・消化が良い
・親子の絆が生まれやすい

などなど。

この辺りは、なるほどな、と思わされる部分なのですが。
こんなのもあります。

・おむつかぶれがしにくい
・便秘になりにくい
・暖める必要がないので便利
・善玉菌が増殖しやすく、悪玉菌が減少しやすい
・出産で消耗した母体が早く回復する
・母親が妊娠中に貯蔵した脂肪を母乳として使用するため、
 母親の体型が妊娠前に戻りやすい

こんなにたくさんの母乳によるメリットが親子双方にあるそうです。そのうち、母乳で育てると

△美男美女になりやすい
△クラスの人気者になりやすい
△お笑いタレントになりやすい
△宝くじに当たりやすい

こんなメリットまで列挙されるんじゃないの?と思ってしまうほど、メリットだらけなんだそうです。


幸いにして妻は母乳の出が恐ろしくよく、今のところ我が子は母乳ですくすくと育っています。先日体重を量ったら、なんと
4000グラム超え。増え方としては、上限のMAXです、とお医者
さんに言われてしまい、このまま巨大児まっしぐらか、と
やや心配にさえなっています。

それにしても、体重が増えなくても心配、増えすぎても心配。
子供は3歳までに全ての親孝行をする、とはよく言われますが
縁あって親子の関係になった以上、親は永遠に子の心配を
するんだろうなあ、と可愛い寝顔を見ながら思っています。





男闘虎の育児 其の4

2010/01/22

ほとほと疲れ果てるものですな
子供の一ヶ月検診に行ってきました。
自分達の食事を作り、洗濯をし、部屋を掃除して娘の
おむつを替える、ということを日々繰り返している身としては、久しぶりに病院に家族で行くということは大変なイベントです。
私なぞは、もう前の晩から興奮し、というよりも、あといくつ寝ると、一ヶ月検診だ、と心の中で指折り数えて待ち焦がれて
おりました、この日を。

そもそも、一ヶ月検診とはなんですか?というご質問にお答えすると、読んで字のごとし。
生まれて一ヶ月の赤ちゃんの成長ぶりを、お医者さんの目で
確認してもらうんですな。どれだけ出生体重から増えたのか、
一ヶ月の間にどんな機能の発達があったのか、などを決められた手順通りに診てもらいます。

これは、お腹の中にいる時からそうなのですが、人間の子供とは、受精卵が子宮内に着床し、それが細胞分裂して胎児となり
成長して誕生するまで、そして誕生してから生後3ヶ月くらいまでは、正常であれば、どの子もほとんど同じ経過をたどるようになっているんだそうです。従って、生後一ヶ月の赤ちゃんは
大体このくらいの範囲で体重が増え、こんな感じで目が動いて
首にも力がついているはず、ということを、結構システマチックに診ていけるわけです。人には個性があるので、みんな生まれた時から成長はまちまちかと思いきや、ある時期までは用意
されたカタパルトに乗って、スタートの手助けをされているようなものですね。その後はヨーイドン、とそれぞれの道を進むわけで。よくできてます。

さて、今日の検診です。
始めに問診表のようなものを渡されて、記入をするところから
始まります。それにこんな質問がありました。

Q育児について。お母さん自身はどうですか?
 @ほとほと疲れ果てた
 Aまあまあ
 B結構楽しんでやっている

この質問で@を選んじゃったらどうなるのかなあ、などと普通の状態の時なら思うのでしょうが、正直言って、育児ばっかり
していると、迷わず@を選んでしまいそうになりますね。
それでも我が子の可愛さに相殺されて、結局Bを選ぶ、という
感じの質問でしょうか。


体重を量ったら、3800グラムをゆうに超えていまして、これは
産まれた時の約1k増、その他にも問題となることは一つもなく、これまでのところは順調に育っているというお墨付きを得ることができました。

この一ヶ月検診の最後に助産師さんからのお話がありました。
一通りお話を聞いたあと、何か質問は?と聞かれたので

「鼻くそがつまっていて、大変そうなので毎日吸いだしているのですが、問題はありませんか?」と問うたところ。

「大きいのを出してやろうと頑張るのはわかりますが、特に呼吸が苦しそうでなければ毎日する必要はりません」と一刀両断にされてしまいました。

これからまた別の楽しみを見つけます。







男闘虎の育児 其の3

2010/01/19

こんな器具がドラッグストアに売ってます

こんな風にバキュームします
さて、我が子も今日で生後29日。目出度く新生児を卒業し、
すくすくと育って赤ちゃんになってきました。
最初はどこを見ているのか判然としなかった目も、はっきりしてきまして、今では確実に動くものを目で追うようになっています。沐浴では、梅干をつけるときに使っている大きなタライ
に入れているのですが、このタライから足がはみ出すほど体が
大きくなってきました。臨月のとき、一週間で200グラムも
体重が増えて驚いたものですが、出てきてからもほとんど同じペースで成長を続けているようです。


そんな娘ですが。

最近僕が楽しんでやっていることがあります。


「鼻吸い」

生まれたての赤ちゃんは、鼻でしか呼吸ができず、口から空気
を取り入れられないんだそうで、乾燥した今の時期は、すぐに鼻の中が鼻くそで一杯になってしまうのです。

これを、専用の器具で親が吸いだしてあげるのが鼻吸い。

一方の端を口でくわえて、もう片方を子供の鼻に入れるだけ。
あとは思いっきり吸うだけです。

これがおもしろいように鼻水や鼻くそが吸い取れるんですな。
奥の方にかたまった鼻くそを入り口付近まで吸いだして、
後は綿棒でかきだしたりもしますが、これが出てくる出てくる。どこまで鼻くそがつながっているんだと思うほど、小さな
鼻からどでかいヤツが釣れることもしばしば。

それはまるで、口から万国旗を出す手品師のように、家の娘は鼻から鼻くそを出してきます。

最近あまり生活の中で何かを頑張ったと感じることが少ないのですが、こればかりはやり遂げたという達成感に浸れる数少ない場面でして、でっかいのを取り出してやろうと、毎日わくわくしています。ただ、子供のほうはあまり好きではないようでして、吸い始めると泣き出したりもしますが。


まあ、そんな小さな出来事に、やりがいを見出しながら何かを
クリアしたような気になってみる。

それが育児な日々と言えるのでしょうか。



















男闘虎の育児 其の2

2010/01/17
初めての育児に奮闘中の小林です。
今回は、日々の食事レパートリーについてのご報告です。

現在我が家の食事担当は私です。
朝食はコーヒーにパンなど軽めなのでいいのですが、昼食、
夕食作りに毎日追いまくられています。

ある週の献立をご覧ください。

    「昼」      「夕」
(月) うどん    ビーフシチュー
(火) 弁当     スパゲティーと残りのビーフシチュー
(水) うどん    ぶりでしゃぶしゃぶ
(木) 宅配ピザ   ポトフ
(金) うどん    ポトフの残り
(土) うどん     魚のオーブン焼き
(日) ご飯と塩鮭  豚でしゃぶしゃぶ


昼のうどんは冷凍うどんを使用。夕食は一度の料理で2日は
食べられる献立を中心に程よく手を抜いています。
これでも尚、日々食事作りに追い立てられているような感覚が
味わえます。実際、昼食後に向こう2〜3日の夕食の献立を考えてスーパーに買出し。帰宅してその日の食事の支度を終えると
もう確実に日は西に傾いています。

これだけ毎日料理をしているような気になっていても。


ご覧ください。木曜日の昼食。


宅配ピザです。


大変おいしゅうございました。楽もさせていただきました。


             が。


代償はあまりにも大きなものになってしまいまして。


その晩、妻のお乳にかたいしこりができました。
なんじゃこりゃ。
と思っていると。

熱がどんどん出てきまして、最高38.8度。

あわてて夜中に病院に電話すると。

「乳腺炎でしょう」

とのお言葉。

授乳中のお母さんがあまりに油分をとりすぎるとお乳がつまってしまってなる症状。出てくる母乳も油ぎっとぎとになってしまうんだそうです。

「何を食べましたか?」

「宅配ピザ食べました」

「………。」

病院の看護士さんには、きつく、和食中心で、とお灸をすえられてしまいました。


40歳を目前にして、人生は知らないことばかり。
まだまだ勉強が続きます。



    

男闘虎の育児 其の1

2010/01/14
さて、先日ご報告いたしました通り、私現在育児休暇中です。
今後、折に触れアラフォー男の育児記録を日記でご報告いたします。

その第一弾。


2009年12月21日 2978gの女の子が産まれました。
我々夫婦にとっての初めての子供です。
おかげさまで母子ともに健康。
2歳年下の妻は、初産でもあり、結構大変かな、などと思って
いたところ、明け方陣痛らしきものが訪れてからわずか4時間半で無事出産。朝日が昇ってしばらくした頃には子供を抱いていました。

と、いうのが昨年末の話で。


現在我が子は生後24日。きのう病院で体重を量ったら約3500g
おそるべし、乳児。毎日40gずつ増えてます。

自分が現在休暇中ということもあり、夜間子供と同室で寝て、妻を別室にすることがたまにあります。話には聞いていたものの、やっぱりこれって大変ですなあ。


ある日の夜間。

AM1:00 就寝。

AM3:00〜4:00 ミルク、おむつ替え

AM6:30〜7:30 ミルク、おむつ替え

AM9:00起床

だいたいこんな感じでしょうか。   

世のお母さん方は皆さんこんな睡眠で子供を育てているのですね。しかも働きながらという方もいるわけで、これはもうスーパーマンとしか思えません。自分の仕事だけしていればいいという立場がどれだけ楽ちんだったか、早くも思い知らされております。

ただ、子供はどれだけ手がかかっても可愛いんですね。
お母さんは、お乳を吸わせると、よりお乳が出やすくなる
プロラクチンというホルモンが出るそうですが、確実に赤ちゃんを見ていると、父親である自分にもにもわけのわからないホルモンが出てる気がします。寝不足になろうが、頭痛になろうが、子供の顔を見ると疲れが吹き飛ぶと、これまであらゆる人々が伝えてきたことを、今自分も実感しています。

と、まあこんな感じで手探りの育児がスタートしました。
驚きと感動と疲労の毎日を送っているわけですが、おもろい話があり次第、ご報告申し上げたいと思います。

お休みいただきます

2010/01/11
私事で大変恐縮ではございますが。

昨年末、私38歳にして父親になりまして。

これがもうかわいくてかわいくて。

完全なまでの親バカ振りを披露している毎日なんでございます

と、いうことで、私、約1ヶ月間、育児休暇を頂きます。

来る日も来る日もおしめを変え、沐浴をさせ、またおしめを

変え、たまにミルクをやり、という日々を送るつもりでござい

まして。お乳とう○ちのにおいにまみれた生活に没入します。

機会がありましたら私の育児奮闘記も書きなぐっていくつもり

ではおりますが、まずは皆様しばらくの間失礼をいたします。


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