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沖 繁義|『オキてやぶり』日誌

イタリア・サッカー編

2006/12/21
 先日、休暇を利用してイタリアへチャンピオンズリーグの観戦にいってきました。カードはACミラン対リール(フランス)結果は2対0でリールの勝利したゲームでした。
 ACミランのホーム、8万3000人収容のサンシーロスタジアムに行ってまいりましたが、まずスタンドが、とにかく、でかい。ただ、ヨーロッパのスタジアムって、大きいんですが、どのスタンドからも、みやすいんですよね(階が上がるほど、遠く感じがちですが、勾配をきつくして、ピッチからは遠く感じさせません。)このスタジアムを支える柱は観客の通路で、あの90年イタリアWカップでも印象的でした、らせん状の階段をゆっくり、ゆっくりあがっていきます。
 試合前から、ミラン、リールそれぞれのサポーターの応援合戦。赤や緑の発炎筒が火をふき、煙が舞います。(このときはすこし怖いくらいです。)
 ゲームは、予選最終節。すでに予選突破を決めているミラン。一方このゲーム、なんとしても勝たなくてはならないリール。両者のモチベーションの違いは明らかで、リールのよさばかりが目立った試合でした。お目当てでした、ガットゥーゾ(イタリア代表)は欠場、ピルロ(イタリア代表)は良さを発揮しましたが、カカ(ブラジル代表)は精細を欠きました。
 ただリールの良さは光りました。パスワークは非常に早い。ワンタッチでスムーズにボールが流れていきます。
 
 普段アビスパの取材をしている私、あらためて感じたのは、日本サッカーの課題。組織力では、ある程度戦えるでしょうが、やはり、個々の差。1対1の強さがないと世界では勝てない。そんなことを痛感しました。現にW杯では日本代表DFが競り負け、FWは相手におさえられ、決められないシーンが多々ありました。ミランとリールの試合をみて、世界にかつには、1対1を勝てる強さ、個々のテクニック、スピード、アイデア。ミドルレンジからでも確実に決める決定力。こういったところをレベルアップしない限り、差は縮まらないと痛感しました。

 今日はイタリア・サッカー観戦編でお送りしました。
 

沖 繁義
Shigeyoshi Oki

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