![]() うわ〜い! |
![]() 虹だよ〜 |
![]() ほらほら、よく見てっ!もうひとつかかってない? |
映画館を出た。
人形が心を持って、持ち主との友情を暖める…。
フルアニメでこれだけリアルに映像を表現できるんだ。
おまけに3Dになったら
実際と区別がつかなくなっちゃう。
なんでもありだなあ〜なんて考えながら。
すると…
映画館の外は、
《豪雨、スコール、篠突く雨》
みんな困り顔で雨宿りしている。
そこに、稲光とともに雷鳴が轟く。
「ぎゃ〜〜!」
「きゃあーーー!」
「近くに落ちてるっ!」
いろんなところから悲鳴が聞こえてくる。
いよいよリアルなのか作り物なのかわからなくなる。
バスに乗って自分ち近くまで来たところで
すっかり雨が上がり、西の空は晴れてきた。
…と、誰かが遠くの空を指差している。
ふとみあげると…
《きらきらきら*****》
大きな虹が東の空いっぱいにかかっていた。
紫・オレンジ・黄色・緑・青・・・見える見えるぅ。
よーく目を凝らすと、
その虹のちょっと先に、もうひとつ大きな虹が!
《おお!見た人はみな幸せになれる
ダブルレインボー!》
そしてその虹をくぐるように
鳩が北の空に帰ってく。
《きらきらきら***》
ちょっと待ってよ!
これって映画の続き?
ジム・キャリーの
「トゥルーマンショー」みたいに
みんなスタジオの中だったんじゃないの?
“落ち”を探す、悲しき職業病。
完全にリアルとバーチャルが
わからなくなった1日でした。






