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奥田智子|奥田智子のボタニカルライフ

年末年始の観劇日記

2019/01/09
今年の年末年始は、実家でぐだぐだ…

とは決めておりましたが、

「芝居を観ないと私じゃない!」との思いはどこかにあって

福岡で観られるものはできるだけ観てきました。

@12月29日

「恋に落ちたシェークスピア」/福岡シティ劇場

創設者浅利慶太氏が昨年お亡くなりになり、

大きな支柱を失った劇団四季ですが、

舞台には「浅利イズム」が脈々と受け継がれていました。

劇作家への語りつくせないリスペクト、

確かな技術で作り上げた肉体を持って演技をする役者たち、

観ているだけで背筋をしゃんとしたくなる芝居でした。


A1月4日

「近松心中物語」/新国立劇場 wowow

昨年の舞台をテレビで観賞。

何度か見たけど今回は劇団☆新感線のいのうえひでのりさんが演出。

宮沢りえ×堤真一というどうしても見たくなる顔ぶれ。
この二人の芝居には、絶大な信頼感がある。「これが恋なんや」
と思わせる落ちていきっぷりのよさ。

でも、

どこかにあるかろやかさに救われた感じ。

これがいのうえ演出。


プラス、

前からすごいと思っていた小池栄子さんのすばらしい力強さ!ひるまない強靭な肉体!大きな声!

主人公2人をかすめさせるくらいの迫力で熱演したのがよかったわぁ。


B1月6日

「オン・ユア・フィート」/博多座

開演5分前にチケットを購入。前から4番目のかぶりつきで観られたことに今年の幸先のよさを実感!

キューバ移民のグロリア・エステファンの半生をミュージカルに。

朝夏まなとの手足の長さはどうだ!

おばあちゃん役の久野綾希子さんは元劇団四季。お母さん役の一路真輝は元宝塚。

日本のミュージカルはこの二つの劇団から生まれたんだなあ、


と思いきや、


旦那のエミリオ・エステファン役、渡辺大輔がいいじゃないですか。

頑張れ!ウルトラマンメビウス ジョージ。


というわけで、総立ちのクロージングでステップを踏んだ、松の内演劇事情でした。


奥田智子
Satoko Okuda

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