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奥田智子|奥田智子のボタニカルライフ

若田さんに会う!!

2009/11/27

一緒に写真なんて、と・とんでも!でも、名刺交換はばっちり!どうだっ!
わたしの小学校のときの夢が、
「宇宙飛行士になること」。


あれは小4の夏休み、
アポロ11号のアームストロング船長が
月に降り立った瞬間を、
膝を抱えてわくわくしながら観たのだった。

(その夏の自由研究は、アポロの新聞の切り抜き、
いまでも実家の押入れに眠っている。)

「自分がおとなになるころは、
自由に月旅行にいけるんだろうな。」と思っていたが、
そう順調には事は運ばない。

スペースシャトルの2度の事故は記憶に新しいところだが、
そのほかにも、人類は宇宙開発に多くの犠牲者を出した。

しかし、夢は着実に前へ進む。

人類の宇宙長期滞在の可能性を探る
国際宇宙ステーションは、もう9割が完成している。

その、
国際宇宙ステーションに
日本人初めてのミッションスペシャリストとして送り込まれ、
4ヵ月半の長期滞在を果たして、

“今年のわたしの誕生日(7月31日)に!”、

無事帰還した、若田光一宇宙飛行士に、
会うことができたっっっ!!

“しかも、誕生日は一日違いの8月1日だっ!”

って、

前置きが長すぎ〜・・・


す・すみません!


一応、わたしの若田さんへの思い入れがどれだけ大きいかを
語りたくて…


JAXA タウンミーティングで、
福岡中央市民センターに来てくださったのでした。

早い話が、その司会をさせていただいたっっていうことで。
えへ!


どんなに過酷な条件下でも、英知と鍛錬を尽くした肉体で乗り切ることができる完璧な人間…宇宙飛行士 若田光一。

(だってそうでしょう。−40℃の地域で生き延びる訓練までやったんだぞ)


若田光一さんは、第一印象、「白い歯がまぶしい」
        第二印象、「笑顔が素敵」
        第三印象、「究極のプラス思考」

4ヵ月半の宇宙での生活を振り返って、
「自分が存在することのありがたさ、
 リスクがあってもチャレンジすることの意義、
 命の大切さを実感、かけがえのない地球を守りたいと言う気持ちをあらためて感じました。」


      どう?


宇宙戦艦ヤマトの古代進だって言えないぞ〜〜〜〜〜〜!

若田さん、
これからも、あなたを地球の片隅でそっと見守っています。
 キャッ!
      (by 森雪)

21℃

2009/11/20
私は、最高気温が21℃を下回ると、人格が変わってくる。

缶コーヒーの自動販売機が

“つめた〜い”から、

“あったか〜い”になるように、

21℃を境に、

“陽気な おくださとこ”から、

“挙動不審な おくださとこ”になるらしい。
              になるという。
              になっているそうだ。
              
先日、KBCラジオフェスタが市役所前広場で開かれた。
ラジオを聴いてくださっている多くのみなさんと
触れ合える貴重な機会。

先々週、990円で仕込んだあったか〜い下着を着こんで、

喜んで出かけたのだが・・・甘かった!

折からの寒波、さらに、

市役所前広場の、あの容赦なく吹きさらすビル風を計算に入れていなかった。

原田ラブ子ちゃんと、舞台の出番を待っている間に
なにかが、“折れた”。

“みなさ〜ん!
 寒中お見舞い申し上げま〜*●△×◎んねぇやわ…”

足はガクガク、歯の根が合わず、何を言っても
口が“不随意筋”になっていた。


ラジオフェスタに来ていただいた皆様と握手を交わしながら、
「みなさんも、
  どうかこの冬を、
     なんとしても、
 乗り切っていただき、
  また、
 暖かくなったら
    笑顔でお会いできることを
           願ってやみません!」

と言うようなことを言おうとしていたのに、
もごもご口ごもって必死にうなずいていた私を見て
  
「なんやら、夏のラジオフェスタと様子が違うなぁ〜」

と思われた方々…最高気温が21℃を上回るまで、
待っていただきたいと、切に願う今日この頃です。













中州で《トスカ》

2009/11/12
「MET・ライブビューイング
 プッチーニ《トスカ》」

アメリカ・ニューヨークにある
メトロポリタン劇場で上演されたオペラを
デジタルハイビジョン映像、5.1チャンネル
サラウンドで、近くの映画館で観ることができるという
すごい企画が今年も始まりました。

1回目はMETで10月10日に上演した、
プッチーニの名作《トスカ》。
政情不安に揺れるローマを舞台に、
絶世の歌姫トスカと
脱獄した共和主義者をかくまった罪で捕らえられた
カヴァラドッシの悲劇を、
甘美な旋律とドラマティックなオーケストラで

“歌い上げる〜〜〜〜!!!!”

ドラマは、スカルピア男爵に追い詰められたトスカに
絡まるように、悲劇のラストへと

“駆けあがる====!”




いやぁ〜、この“音の圧力”は、なんだろう!
大洋劇場のふかふかの椅子に
押さえつけられて身動きが取れない。


息をするのも忘れるくらい!

“ぐるじい〜〜〜〜”
 


さすがに3時間も息をしなかったらまずいので
2回の休憩が入る。

そこでわたしたちは、
今舞台から降りたばかりの
プリンシパルの姿に遭遇するのです。

あんなに強欲で、憎々しげな
悪役を演じたバリトンの人が、
実はすごく人懐っこい笑顔の持ち主で、
英語をあまりしゃべれない人だってこと、

トスカを演じた人が、
そう、あれは昨シーズン、
同じくMETで、“サロメ”という
衣装を取らざる得ない状況になる、
あの過激な作品に登場した人だ、ってこと、
(いろんな意味で大迫力だってことです。)

テノールの人はアルゼンチン出身、

ソプラノはフィンランド出身、

バリトンはグルジア共和国、

オペラはイタリア語、
字幕は日本語、
劇場はアメリカ…。

ああ、感動!

“We are the world!”


中州大洋で明日まで。午前10時からの1回公演。

なを、次の演目は
ヴェルディ《アイーダ》。
11月28日からの1週間です。

見てしまいました!

2009/11/05
靴つながりで、しゃべっちゃいます。


休日の午後、
ぶらりと、とある靴屋さんに入りました。

それは、わたしがマンションで育てた
“アイガモ”に似た名前の靴屋さんです。

(どんなんや!!)


たまたま他にお客さんはいません。
のんびりと
靴を眺めておりました。

すると、
光物のついたピンク色のカーディガンを羽織った女性が、
立派な体格のお供を連れて現れました。


「さあ、買うわよ。」

その一言で、誰だかわかる有名人です。


お店が完璧に凍りつきました。


「今までいろんな靴を履いたけど、ここのが一番!
 24cm、幅広、みんな出して!」

それからお店の中は、蜂の巣をつついたような状態になりました。

パンプスはもちろん、ジョギングシューズ、ブーツ、サンダル…お店の中にあった24cm、幅広の靴は、次々と、お買い上げのショウウインドウに並べられていきました。
   ・
   ・
   ・
30分もしたでしょうか?


その女性は、独特のしゃがれ声で、

「箱はいらないったら、袋に入れて!」

と言い残し、黒塗りの車に乗り込みました。


…唖然。


世間の不景気を吹き飛ばすような、
バブリーなお買い物風景を目のあたりにして、

“少しでも、ご利益があれば”

と、
家にあった靴箱を、あわてて捨てた
思いっきり“小市民”のわたしでした。

奥田智子
Satoko Okuda

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