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奥田智子|奥田智子のボタニカルライフ

工藤 悟アナウンサー参上

2009/06/26

こんな僕です。

ぜひ、ご愛顧よろしくお願いします!
KBC初めての青森出身アナウンサー。

・・・なのに寒がり。


KBC初めての東大出身アナウンサー。

・・・なのに、膝に両手を置いて、
背中を丸めて“あきんど”挨拶をする。


若いおじいちゃん!


この1ヵ月半、みっちり研修をしてきた。

出来がいいと、笑顔がはじけ、
出来が悪いと、苦虫を噛み潰したような表情になる。

そんな彼の、「初鳴き」は、
29日(月)の14:50のラジオニュース。

どんな表情で、スタジオを出てくるか、
・・・固唾を呑んで、見守るとしよう!

屠竜の技

2009/06/22
「華甲」

意味分かりますか?

「荏苒」

読めますか?



無理無理無理無理無理無理無理無理ムーリーーーー!!



いくら「Qさま」見ても、

いくら辞書を枕に寝ても、

どんなもの食べても、

読めないものは読めない。


先週、日本語検定1級を受けてきました。
昨年、2級に合格したのを良いことに、
調子に乗って、やっちゃいました!

わかりました。おのれの決定的な「語彙不足」!

それと同時に、
使わなくても、知らなくても、
ウン十年間生きてきたことへの懺悔の念!
   :
   :
   :
『アナウンサーの「泰山北斗」めざして
「髀肉の嘆をかこ」っていたが、
「いっかな」「屠竜の技」だと悟り、
「荏苒」とした日々をすごしている。』


ちなみに、
華甲(かこう)=還暦

荏苒(じんぜん)=歳月の次第にすすみ行くさま。

屠竜の技(とりょうのぎ)=(苦労して竜を殺す技を学んだが、竜が存在しないので、その技を用いることがなかった、という故事から)、学んでも実際には役立たない技術。(広辞苑)

いえっ!
知らないことを知ることは、すばらしいことです。
皆さんに、お勧めいたします。ハイっ!

花道

2009/06/15
歌舞伎の公演には、花道がつき物。

「シャリン!」

花道の幕が音を立てると、
どんな千両役者が登場するか、
そっくり返ってみてしまう。

この花道、相撲から取り入れられたという説がある。

奈良・平安の時代、
宮中行事だった相撲で

東方の力士は「葵の花」を、

西方の力士は「夕顔の花」を、

マゲにさして土俵に上がり、
勝者が敗者の花をとって引き上げた。

その登場の道を、「花道」と呼ぶ。
    ・
    ・
    ・
なんと優雅な話なんだろう。

力自慢の力士たちが、花を取り合うなんて!

今なら、
朝青龍、白鳳、日馬富士、魁皇、琴欧洲、千代大海、把瑠都…
アレレ…
みーんな、夕顔?

歌舞伎を見ながら、
おそろいの夕顔をマゲにさした力士が
花道に並んだ姿を想像したら、
宝塚のラインダンスのように
かわいかった。

アシュラ、アシュラ

2009/06/08
東京上野の国立博物館で開かれていた
「国宝 阿修羅展」が閉幕した。

なんと94万人が熱い視線をそそいだそうだ。

驚くことに、若い人たちの評判がいい。
「かっこいい!」
「イケメン!」

まるで、アニメのフィギュアをみるように
若き美男子、阿修羅さまを鑑賞している。

たしかに、
ちょっと憂いを秘めた正面のお顔は
今なら、ジャニーズにいてもおかしくない。

おまけに余分な筋肉がなく、
ウエストの細さ、
胸で合わされた1対、
天空に伸びた2対の腕は、
わたしの理想に近い。

早く会いたい!

ちなみに…

アシュラ様をもったいなくも呼び捨てにして
しかも、
「わたしの恋人!」と叫んでいる
不届きモノのラジオのCMは、
聞いていただけましたでしょうか?
各方面から、お問い合わせが
相次いでおります。

7月14日まで、もうちょっと待っててください。

>国宝 阿修羅展はこちら

白馬の尻尾

2009/06/02
先日、包丁砥ぎにデパートへ行った。

「モノ」が大好きなわたしが、
こだわって見つけた、
“30年使える包丁”を砥ぎに。

正確に言えば、買って半年経ったから
“29年半使える包丁”だ。

「30分お待ちください。」

言われて、
ぶらぶら回ったら、なんということでしょう!
(劇的・ビフォーアフター風に)

デパートは、やっぱりワンダーランドだった。


「これは、“白馬の尻尾”を使ったブラシです。
 カシミヤからアクリルまで、
 毛玉はきれいになくなって、
 元の毛並みがよみがえります。」


わたしのくたびれたカーディガンを見て
差し出してくれたのは、
毛足の長さ、8cmはある
りっぱな葦毛のブラシ。


わたしは想像する。
「王子のような風格を漂わせた白馬が、
 自慢の尻尾をぷりんぷりんとなびかせました。
 すると…なんということでしょう!
 部屋中に捨て置かれた古い衣類が
 見事に、新品同様のつやを取り戻しました!」
(再び「劇的・ビフォーアフター」風に)

殺し文句は、
    “20年持ちます”

定額給付金ほどの価格も、
それだけもてば価値はある。


20年物の“白馬の尻尾”と
29年半物の包丁を胸に抱えて、

もう、明日に、迷いはない。









奥田智子
Satoko Okuda

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