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奥田智子|奥田智子のボタニカルライフ

ももひき?

2009/08/27

これでいいのだろうか?

細谷さん、さすが自然ですね。

かわいい!
スパッツ?カルソン?レギンス?

呼び名はいろいろなのですが、
要するに、体にぴったり沿う、
足の下着。

お盆を過ぎて、ようやく暑くなった今年、
街を歩けば、10人に8人、女子は
身に着けています。

わたしはどうしても、
レギンスが苦手。

だって、あれ、もも引きでしょう。

おばけのQ太郎が白い上着(?)をめくったら
出てきた黒い、あれですよ!

(ごぞんじない?こら股失礼!)

ミニスカートにレギンス、
ワンピースにレギンス、

まではいいんだけど、

短パンにレギンス、
ブルマにレギンス…。

せっかく生足を出して歩ける
気持ちいい季節に、
何が悲しくて、真っ黒いもも引きをはくんだろう?

でも…、
アナウンス部の女子の皆さんは
当然、素敵な着こなしを披露してくれているので、
わたしも、恐る恐る、
まねっこしてます。




終わりなき戦い

2009/08/20

網を力なく這うへちまを…

黒い物体が、覆う。
今年は生育が遅れたへちま。

そのへちまの葉に
黒いものがうろうろしているのを見つけたのは
7月のはじめだった。

せっせせっせと隊列を組んで
動き回っている。

それらが何者なのか、
痛いほど思い知らされることになるまでそう時間はかからなかった。
  ・
  ・
  ・
彼らが、わがもの顔でマンション4階のわたしの部屋に
進入してきたのは7月の末からだ。

はじめは1匹、つづいて1匹。

のろのろと動く黒い物体。

「こ・い・つ!」

ひとひねりだった。

ところが…
日を追うにしたがって、2匹、3匹
数が増えていった。

「つくだににしてやるぞ!」

おどしともとれる言葉をはき、
始末した。





ある日のこと。

ずんずんずんずんずんずんずん…


黒い線が緩やかな曲線を描き、リビングを縦断していた。

おもむろに掃除機を持ち出した。

わたしはあわてない。
2年前、おなじ状況を経験していたのだ。


静かに掃除機を
斜め45度に構えた。

《グワ〜〜〜〜〜〜〜ッ》

黒い線は、
面白いように吸い込まれた。

「へっへっへっ!」

人類が、生命のヒエラルキーの頂点に立っていることを
確信した瞬間だった。

が…

次の瞬間、そのヒエラルキーから転げ落ちた。

振り向けばそこに、次の隊列が連なっていたのだ。

吸う、振り向く、隊列、吸う、振り向く、隊列…

吸っても吸っても次の隊列がやってくる。
沸くようにやってくる。

やつら、復讐に来たのだ!!

肩で息をし、額の汗をぬぐった。
これが、戦いの始まりだとの予感は…確信にかわった。

“めくるめくアリ地獄に落ちたのはわたしだった”

         〈つづく〉





残念!

2009/08/14
「新人アナウンサー、大改造 劇的ビフォーアフター」

なんとも残念な新人アナウンサーのルックスを
腕利きのヘアメイクさんによって
見違えるような美女(!)に仕立てよう、
という企画だったと思われます。

メイクにたっぷり2時間を費やし、
女性ディレクターの着ていたキャミソールを着せ、
ぼかしもばっちり!
レポーターとして立ち会ったわたしも
心待ちにしていたわけですが、
いくら待ってもオンエアの兆しがなく、

…もしや!


「お蔵入り」、
あるいは「没」、
あるいは「放送に堪えられないのでネグりました!」
という言葉が、頭をよぎりました。


ところが、なんということでしょう!!
  (劇的ビフォーアフター風に)


今日、堂々とオンエアされているのを発見!
これで、新人アナウンサーも浮かばれるというもの。


「もう今日から女性になってもいいと思いました。」
という、なんとも“残念”な一言で締めくくられていました。



存在自体が…残念

花開く日まで、暖かく見守ってください。

いりこの…謎解き

2009/08/07

ふたたび、「いい仕事してますねぇ〜」
ようやく寝苦しい夏の夜となったこのごろ。

夏は、これでなくっちゃ。

ところで…

わたしの「不眠の素」となっていた例の怪事件。
ようやく、解決の糸口が見つかった。


問題を整理してみよう。

ある日、食器棚から長さ4センチほどのイリコの骨格を採取した。

これは、一体何者の仕業であるか?



今までに寄せられたご意見から…

@「そりゃあくさ、ねずみかなんかがくさ、出てきてかじったっちゃろう、ばい。」

いえいえ、ねずみは、骨だけ残すような繊細な食べ方はいたしません。


A「ああ、それはね、風化。しじぇんになくなりますと。」

ええ、でも、イリコが風化するまで、わたしは一体、何十年間食器棚の中にイリコを置き去りにしていたのでしょうか?私自身が骨になってしまいます。(なってる?)


B「もともと、そういう形のイリコがおったっちゃなかと?」

    〜〜〜む〜〜〜みてみたい!〜〜〜


一番科学的な説は、
カツオブシムシくんたちの仕業だ、というもの。

この人たちは幼虫の間、
毛織物などの繊維を餌とする。
高価なセーターに惜しみなく穴を開けてくれるのは
彼らの仕業だ。
彼らはまた、
干からびた動物のたんぱく質を食べ、骨は残す。
この性質を利用して、
脊椎動物の骨格標本作りに利用される。

どうです?容疑者はほぼ確定しましたね。

一般的な種類は、ヒメマルカツオブシムシとヒメカツオブシムシ。鰹節など干物が彼らの餌食になった経験はありませんか?

あなたのおうちにも、1匹や2匹いるはずです。

それでは早速実験!

食器棚に1匹、そっとイリコを置いてみましょう。
そして、究極の“いい仕事”をこっそり観察しましょう。

そして、
夏休みの自由研究に提出するっていうのはいかがでしょうか?!

ああ、

間に合うように、
急いでもらってください。

奥田智子
Satoko Okuda

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