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奥田智子|奥田智子のボタニカルライフ

名月や

2010/09/24

総勢30人ほどがお集まりになりました。

私もありがたいことに参加させていただきました。

お酒が進むと、主人公のお月様もどこへやら…。
今年の中秋の名月は、残念ながら
厚い雲に覆われて見えなかった。


だからといって
諦めきれるものではない。


旧暦8月15日、
秋の真ん中の月。

ところが、
ことしの名月は実は満月ではなかった。


翌日の23日が本当の満月。
能古島でお月見会がもようされた。

島の人たちが持ち寄ったご馳走をいただきながら、


「月が〜でたで〜た〜月が〜でた〜、あ、よ〜いよいとぉ」


歌っているうちに、
むら雲の間から
満月が顔を出す。


澄んだ夜空に、
くっきりと浮かぶ白い顔。



やっぱりなにか呼んでいるような気がする。
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
引っ張られそうな気がする。
  ・
  ・
  ・
「おお!でたでた!
 おっ!
 西武も楽天に負けとるバイ!
 こらよかね〜」


月を味方につけたホークスの優勝を信じて、
月見でいっぱいの一夜でした。

でも…なんか、
見てるんじゃなくて
見られてるよなぁ〜。

信じる

2010/09/17
この天才2人が芝居をする。
しかも小劇場で!

ずーっとずーっと2人を別々に見続けたものにとって
奇跡の舞台だ。

見る前から血圧が上がった。




歌舞伎界の天才、中村勘三郎。

そして…
人生の半分以上、心を奪われっぱなしの

演劇界の天才、野田秀樹。



タイトルは「表に出ろいっ!」


パレードを観にいきたい能の宗家の父親(勘三郎)と
アイドルのコンサートにいきたい母親(野田)と
新興宗教のお告げで
この世が終わると信じて疑わない娘
(ダブルキャスト、今回は黒木華)が、
誰が家に残るかをめぐって
くんずほぐれつの取っ組み合いを繰り広げる。


現代劇はこれが初めてという勘三郎は、
さすがに、うまい!なにがって
見せ方がうまい!
生まれついての歌舞伎役者の本能と
新しいものを取り入れようという欲が
最高のテンションを生む。


野田は、いつものとおり、
脚本、演出、役者すべてを担い、
機関銃のようにセリフを吐き出し、
飛び跳ねているくせに、
悪魔のように冷静に、すべての空気を操る。


「くだらないことを泥臭く演じたい」と野田はいうが、
テーマは「信じる」、「ことば」、「孤独」、「家族」と
重く深い。


いかん!また、野田の魔法にかかってしまった。

しかも解けそうにない。


厄介なものを「信じて」しまった。






日焼け

2010/09/07
最近の私は、
1に帽子、
2に日傘、
3に仕掛けはサングラス!

なにがあっても手放さない。
まぶしいのもあるけど、
間違って日焼けなんかしたら…

もどりはしない。   
 
oh!my god!!




ところが、
先週末、
久しぶりにぽっかりあいて
一日中家でだらだらしていたときのこと。


《ベッドに飽きたら、ソファーに止まれ!》
      (ご存知「ちょうちょ」の節です)



なんとなくテレビをつけながら
  ・
  ・
  ・
3時間、4時間、5時間…。

外は、まぶしい日差し。
ブラインドを降ろしたまま
思い切り惰眠をむさぼっていた。らしい。

意識も朦朧と洗面所の鏡をみたところ!

 「んっ?」

「ぎょぎょっっ!」


顔が赤い。


《もしかして、もしかして、あなたに振られたな・ら・ば》
   (もしかしてpartU 小林幸子と三木勝彦でどうぞ)


ああ!やってしまった!
室内日焼け!

《ぎーらぎーらた〜い〜ようが・・・》
  (ご存知ですか?安西マリア「涙の太陽」です)


ブラインドを通して室内に進入。
無防備なスッピンを犯していきました。


《夏は心の鍵をあま〜くするわ、ご用心》
  (桜田淳子 お元気ですか?)



夏じゃなくても、室内でも、
心の鍵は緩めては、いけませんよ。








奥田智子
Satoko Okuda

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