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奥田智子|奥田智子のボタニカルライフ

芽が出る

2012/04/26

こんなときに役に立ちます。灰皿。

早く芽を出せ!かいわれちゃん。
気温が21℃を越えると、
体から・・・芽が出る。

ような気がする。


縮こまっていた細胞が
植物だった頃を思い出して、

「おっ!発芽の時期だっ。」

手足をのばして、
“芽” やら “根”やらを出したくなる衝動に駆られる。


先日、「かいわれ」の種を、灰皿に撒いた。

ちっちゃなちっちゃな水耕栽培。


“うまく育てよ!”



わたしの分身が、
    
     “芽”を出す。
     “根”を出す。

         あ〜むずむずしてきた!


アーティスト

2012/04/20
昔の映画を見るとノスタルジックな気分にひたれる。

白黒映画だとなおさら。
それが無声映画だったら・・・。


とはいえ、実際に自分が
無声映画を活弁士の名調子で
見たわけではない。

(いくらわたしでも!)

なのに、
セリフがついていない、白黒の映画に
なんともいえない懐かしさと、
わくわくするような躍動感を感じるのは
どうしてなんだろう。


今年のアカデミー賞をさらった
白黒サイレントの「アーティスト」。


久しぶりにさわやかな感動につつまれた。


白黒。
セリフなし。(一部を除き)

ストーリーは間に入るセリフのスーパーで
想像するしかない。

ときどき、そのスーパーさえ入らない。
唇が動くのを見て、
「この人はなんていっているんだろう?」と
考える。

そのもどかしさが、なんとも想像力をかき立てるのだ。

そして、准脇役といっていい犬の演技が見事!

なんと言っているのか?・・・わかるのだから。


ストーリーはたわいもない単純なものだけど、
3DやらCGやらサラウンド大音響やらの
刺激に慣れた観客の裏をかいて、


“ないものの魅力”を


思い出させてくれた傑作だ。


人間は創造できる生き物。


本を読む。
落語を聴く。
ラジオを聴く。

“ないところを想像することで、
無限の自由を獲得できる”。


《ミロのビーナス》の両腕が、
見る人によって無限に描けるように。










そら

2012/04/12

豆に比べてさやがやたらと大きいんですよね。

たっぷりのお湯に塩を一掴み。

口にほおばると、宇宙の味?
今年は天体ショーが目白押し。

まずは5月21日の
月が太陽の前に立ちはだかって
リングを作る
金環日食。

福岡は残念ながら完璧にリングには
ならないけれど、
影が欠けるのがわかります。


次に、
6月6日が、
今度は金星が太陽の前を通過する
金星版の金環食。


そしてそして・・・
8月14日、
月が金星の前を横切る“金星食”。




すんごいことです。
こんなに固まって起こるとは!


なにやら
この天体ショーを事前に体感したい、と
プラネタリウムが大人気だそうですね。


  で・・・で・・・、




わたしは、
そらを体感しようと、
“そらまめ”をゆでました。


沸騰したお湯にお塩をいれて
そらまめを投げ込むと・・・

ほーら、真っ青!

いいねぇ!


豆のつるが空まで延びるから“そらまめ”。


“そら”を飲み込んで
宇宙を体感だ!!

笑う桜

2012/04/06

ほら、

笑ってるでしょ。

赤ちゃんみたいですね。
毎年同じところで、同じように
桜の写真を撮っている。


なのに・・・


今年の桜は、笑っている。




永い眠りから覚めて背伸びをしているのか?

気持ちのよい空に挨拶しているのか?


こっちももらい笑い。

かわいいね。


奥田智子
Satoko Okuda

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