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奥田智子|奥田智子のボタニカルライフ

船乗り込み

2012/05/30

博多川にすずなりの声援がうれしいです。

坂東三津五郎さんはなんと10年ぶりの博多座です。

ミス・サイゴン?

私の船は魁春さん、東蔵さん、歌六さん。

川に面した窓から大声援。
5月29日、
歌舞伎役者が船に乗って
博多川を下る、
恒例の船乗り込みが行われました。


思い返せば1年前、

初めて司会を担当する事になって
ドキドキわくわく、
台本を胸に抱いて寝たのですが・・・

明けてみれば、
豪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜雨!

見事なまでの豪〜〜〜〜〜〜〜雨!


船乗り込みは中止、
博多リバレインで行われた式典では、
特設テントの舞台に上がられた
羽織袴すがたの坂田藤十郎さん、松本幸四郎さん、
高島市長も、
みなさん、びしょぬれ!


当然、わたしも髪の毛から雨水が滴り落ちました。

ここまでくれば、笑います。



うってかわって、ことしの船乗り込みは…

“晴天”。

初夏の日差しを浴びながら、
柳川から陸送されたどんこ舟に乗り込んで

“播磨屋〜”
“大和屋〜”
“そめごろうさ〜ん”

などなど、声援と紙ふぶきに手を振りながら
30分ほどかけて博多川を下りました。

ことしは念願の船にのせていただき(!)
大感激!

みなさんの掛け声のうまさに感心しっぱなし。

博多に歌舞伎文化が定着したことを実感しました。


そして。。。

去年の豪雨がわたしの

“雨女”

のせいではなかったことに、
ほっと、胸をなでおろしたのでした。

「6月博多座大歌舞伎」。
中村又五郎、中村歌昇親子そろっての襲名披露もあり、
にぎにぎしく、6月2日初日を迎えます。










都市伝説

2012/05/22

一応、1500円でめがねを買ったんですけど!
東京で金環食を見ていた92歳のお姉さまが、

「昭和11年のときも見たんですよ。」

と言っていた。


そこまでは行かないけれど、
何を隠そう、


25年前の金環食を見たのは・・・

ちょっと自慢です。


そうさな、今を去る事25年、


会社のともだちと
「金環食ば、見に行こうか!!」

ということになり、
6人で沖縄へ。

夏の日差しがまぶしい昼下がり、
みんなでわいわい金環食を楽しんだ。

はずが・・・


前の日に食べた鶏肉に(わたしだけ)大当たり!


ちょうど太陽と月が重なったその時に、
体中にじん麻疹を発生させ、ダウン。

そのまま車椅子で飛行機に乗せられ、
帰福後病院に直行。

5日間の入院を余儀なくされたのでした。



その時に、
一緒に旅行した友達がお見舞いに来てくれて
開口一番、


『わっ! ムーンフェイスや!!』



わたしの都市伝説、


《金環食を見るとムーンフェイスになる》


いやぁ〜
見えなくてよかった!!

水天宮

2012/05/18

このように整然と並んでおります。
先日、仕事で上京した際、
水天宮に宿を取った。

日曜日に帰ろうと、
バスセンターに向かっていたところ、

おそろしい行列が目に飛び込んできた。


2kmほどはありそうだ。


「何事ですか?」と交通整理の警察官に尋ねた。



「いやあ、水天宮が入場規制をしているんですよ。
 天気のいい休日はいつもこれなんです。」


《え”〜〜〜
   水天宮にお参りするのに、
     2キロ!?》

いくらお日柄がいいとはいえ、
お宮参りに2キロもならぶの???



初詣だってならんだ事ないのに!

・・・・・


成熟した都会の姿。



思わず、
ぐちゃぐちゃにならんで
われ先にと、おしくらまんじゅうを繰り返す
福岡のバス停の風景を重ねていました。





雨女♪

2012/05/09

有田駅から上有田駅までの陶器市街道。
この日は、ちょっとさびしかった。雨だし。

言い値で買うか?値切るか?これも楽しみの一つ。

ありがとうございます。はじめてのオーダーのリクエストにやさしく答えてくれた大村の陶芸家、松尾真哉さんです。

買ったばかりの湯飲みに、新茶を注いでみます。いいねえ。

これは初めてであった作家さんのもの。こんな出会いがたまりませ〜ん。
わたしは、雨女♪

どんなに天気がいいと太鼓判を押されても、
信用しない。

天気予報より私の雨女度が勝ってしまうから。


ゴールデンウイークの中日、
やっとみつけた休日。

いそいそ出かけたのは「有田陶器市」。
今年で109回を数える歴史あるお祭りだ。

器好きのわたしにとっては
     
   

 猫にマタタビ、馬ににんじん!ルンルン!


その上、今年は特別だった。

なんと、

以前大好きな湯飲みを粉々に割ってしまって
作者をやっと探し出し、
同じ形で作ってほしいとリクエストしていた。

その大村の陶芸家が

「できましたよ!
 よかったら有田陶器市にもっていきますよ!」

と声をかけてくれたのだ。


松尾真哉さん!!ありがとう!!



やった〜!  
 
初めてのオーダー。


午前中は多いだろうと午後に到着。
有田の駅周辺はちょうちんと出店に彩られて
まさにお祭り気分!

ちゃわん王国、五区楽通り、皿山通りと
続いていくのは、例年通り。


わ〜たのし〜い!


はじめて入るお店に思わず釘付け。

最近は湯飲みが売れず、マグカップが売れている、とか、
金の縁取りがある器は、電子レンジに入れられないので
敬遠される、とか、
お店の社長さんと思わず長話。

お気に入りの一品を手に入れて、
上機嫌で外に出たら・・・


おっ!・・・雨!

え?

今日は晴れっていってたよね?


買い込んだ陶器は紙袋に入っている。
持っているのは小さな晴雨兼用傘。

【ぎえ〜〜〜紙袋が破れる!!】


上有田までの道のり。
雨はとうとうどしゃぶりに!

決死の覚悟で抱える紙袋は・・・水が浸透して
いい感じに。



それでもやっとたどり着いた上有田駅で
手荷物をイスにおいたところで、


荷物は・・・


スローモーションで床に

お・ち・た。


【グジャッ】


いやな音。上がる悲鳴。
駅じゅうのため息。


だから、 雨女なんだってば。  もう。

おや?芽?

2012/05/04

丸坊主でございます。と・こ・ろ・が!

どっこい生きてる、シャツのな〜か〜!
私の自宅の周りにも
ぷーんと
木の芽のにおいがしてきた。

いつものとおり、本当の春がやってきたようだ。


そろそろベランダを掃除しなくては・・・。

実は、今年の冬の寒さに勝てず、
エアコンをつけてしまった結果、
室外機の冷風にやられて、
枯れてしまった“金のなる木”を
片付けなければならなかった。

何十年も、
我が家のベランダで成長し続けた観葉植物。

本当は室内に置いてやらねばならなかったのだが、
“大丈夫だろう”と高をくくっていたら、
ある日一斉にしおしおのぱぁ〜に・・・。

とても気が重かった。

“ごめんね”

声をかけながら
枯れている部分を取っていったら、
丸坊主になってしまった。

と・こ・ろ・が!


   おっ!


根元から、
また、新芽が出ている!

“どっこい生きてる、シャツのな〜か〜”

(ど根性ガエルのメロディーでどうぞ)


おおっ!これぞ倒木更新!

倒れた木からまた新しい生命が生まれてくる。


植物の神秘。


人間も、こんなんだったらいいのにね。

ああ、これがIPS細胞ね!

奥田智子
Satoko Okuda

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