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奥田智子|奥田智子のボタニカルライフ

古川 聡さん

2012/09/21

古川 聡さん。ユニフォーム姿に変身してくださいました。

先日、福岡に宇宙飛行士の
古川聡さんがいらっしゃいました。

古川さんといえば、東大医学部ご卒業。
外科医であり、科学者でもあります。


どんなにすごい方なんだろう?


胸板厚く、



“胸にカラータイマーでも付いていらっしゃるのだろうか?”



と、ドキドキしてお待ちしていたのですが、
会場のエルガーラに現れたお姿は、



なんと、
ポロシャツとチノパン、

そして、リュックサック。




やや高いお声で、
笑顔がやわらかくて
とってもやさしそう。

隣のお兄さんのようです。



古川さんは、
昨年日本人宇宙飛行士では最長の
165日間、
ISS(国際宇宙ステーション)でさまざまな実験に従事していらっしゃいました。

ロシアの宇宙船「ソユーズ」で地球に帰還したとき
第一声が

“お風呂に入りたい!”

だったのを聞いて、
わ、ワカル〜〜と思ったものでした。



インタビューの機会をいただいたので
早速聞きました。

「165日間もお風呂に入れなかったのなら、
 宇宙ステーションの中は“くさく”なかったですか?」

古川さんは、優しい笑顔をさらにほころばせ、
「ああ、わたしも覚悟して実験棟のハッチを開けたのですが、 くさくはなかったですよ。
 毎日、体は拭いていますし、シャンプーもしていますし。」

そうでしょうね〜。

ホント!いきなり失礼な質問で申し訳ありません!!



人類の未来を左右する重大な使命をになっていらっしゃる方に、
ものすごい低俗な質問を投げてしまいました。

気持ちよく答えてくださって、ありがとうございます。


古川宇宙飛行士の将来の夢は、

“日本の有人飛行の成功を見届け、
               月に降り立つ。”

見てみたいです。古川さんが月に立っている姿!



この模様は、28日(金)の
“ザッツオンタイム”で放送予定です。





童話

2012/09/14
子どものころに読んだ童話って
いつまでも、覚えているものです。


わたしにも、あるのですが、

あまり善い思い出ではありません。


どういうストーリーかというと、

かえるの親子がいて、
お父さんかえるが、大きい事を自慢して、
子どもたちがはやし立てるので、
もっと、大きくしようと、
どんどん、どんどん、
おなかを膨らませるのですが、

こどもたちのやんやの声援の中、

“パ〜ン!”

お父さんのおなかが、
破裂してしまうというものです。

その物語とは縁が深く、
わたしは、
毎日毎日、レコードで聞いていました。
それも、
“ソノシート”で。

当時流行の最先端だった、
足つきのビクターのステレオでした。


そして、なぜかこの物語を聞くと
機嫌が悪くなり、
かんしゃくを起こすようになりました。

びっくりした母は、
知り合いの内科医に聞いたところ、



「聞かせすぎ…」



とのこと。


なぜだか、にが〜い思い出となっています。

J/A/Z/Z

2012/09/07
中州にはジャズが似合う。

今日から2日間、「NAKASUジャズ2012」が開かれます。

22ものステージで、国内外のアーティストが演奏を披露。
すべて、無料です。


わたしのジャズお気に入りは、
ビル・エヴァンス。

奇跡のトリオといわれた

スコット・ラファロのベース、
ポール・モチアンのドラムで奏でる
「ワルツ・フォー・デビー」は、
リリカルで、切なくて、
心をぎゅっとつかまれるような

“まさに奇跡の演奏”。


針を落としたとたん、
ビルエヴァンスのかわいらしいフレーズ、
スコット・ラファロの寄り添うようなベースに
体ごと吸い込まれるような気がします。

今から51年前の演奏なのですが、
レコードに残してもらった幸運を
神様に感謝せざるを得ません。

ちなみに天才スコット・ラファロは、
この演奏から11日後に交通事故でこの世を去っています。
  ・
  ・
  ・
ジャズの醍醐味は、その偶然性にあります。

みなさん、今日と明日、
中州で、“奇跡の演奏”が行われるかもしれません。

わたしも行ってみよう。







奥田智子
Satoko Okuda

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