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アナウンサールーム > 富田薫 > 日記

富田薫|いやいやいやいや〜富田デス。

「カンバーバッチでなければできないキャラ!」

2017/01/27

「私も失敗しないので…」という天才外科医なんだけど。

あっと驚く映像の連続と「魔術」とのギャップが面白い!

エッ!あなたはお医者さんじゃなかったっけ?なぜそんなことをしているの?

さすがのベネディクト・カンバーバッチ
(c)2017 Marvel. All Rights Reserved.
 「アベンジャーズ」などでおなじみ、マーベルコミックスの「ドクター・ストレンジ」の実写版。アメリカで最初に登場したのが1963(昭和38)年ですから、あくまでも本家はマーベル。

 しかし、あたかもベネディクト・カンバーバッチのための新しいキャラクターに見えてしまうのが彼のスゴイところ。

 主人公スティーブン・ストレンジは、天才外科医だけどえげつない男。このあたり、実際にいるかも…と思わせるカンバーバッチの演技が秀逸。

 そして、ある事故で現役復帰が絶望的に…。ひとつ間違えると大袈裟で感情移入できなくなってしまうけど、この難関も軽々と突破。「さすがはシャーロック!次のシリーズはいつなの?」って感じです。

 そして、藁にもすがる思いで救いを求める先が「えっ!オカルト?」と思わせる乱暴な演出…と思いきや、そこからが奥深い脚本になっています。

 TVの映画紹介では天と地がひっくり返る映像の連発ですが、それはこの作品の魅力の一部。マーベル流の「自分のことばっか考えている人間への強烈な皮肉」が伝わってくるんです。

 今回も原作者で製作総指揮のスタン・リーがカメオ出演していますので、お見逃しなきように。まばたきしている間にストーリーはどんどん進んでいってしまいますので…。

※1月27日(金)より全国公開中
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