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富田薫|いやいやいやいや〜富田デス。

こんな展開は予想できなかった!「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」

2018/11/22

エディ・レッドメインのホグワーツ在時代のキャラも明かされて…。

“黒い魔法使い”のジョニー・デップの演技はさすがとしか言いようがなくて…。

この2人にはどんな運命が待っているのか?

ダンブルドアが机に腰かけて話す人物とは思えなかったので意外な感じが。

ファンタスティック・ビーストも続々登場。まずは“ケルピー”。

こちら“二フラー”。

ハリー・ポッターでおなじみの“ポウトラックル”もね。

(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K.R.
 大ヒットした「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の続編がついに登場。ちまたでは「これとハリー・ポッターとの共通点&相違点って何?」といった話題が盛り上がっているが、そのつもりで劇場に行くとあなたは驚くだろう。

 そこには、前作のエンディングからは想像がつかない物語が待っていて、まったく別のウィザーディング・ワールドが展開されていくのだ!

 特筆すべきは、ジョニー・デップ演じる黒い魔法使いことグリンデルバルド。前作の最後に一瞬だけ登場したが、今回は主役級の大暴れ。

 その徹底した悪さは、ベクトルは違うものの「名前を言ってはいけないあの人」以上の凄さがあって「本当にあのジャック・スパロウと同じ人?」というレベル。今回は「彼はいかにして脱獄したか…」というところから物語がはじまる。

 一方、エディ・レッドメイン演じるニュート・スキャマンダーもニューヨーク・ロンドン・ホグワーツ・パリと慌ただしく移動して八面六臂の大活躍。ただ、ティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)との間にはどうやら“何か”がありそうだ。

 日本語の「はにかむ」というニュアンスの演技をさせたら彼の右に出るものはいないだろう。

 そして、若き日のダンブルドアはジュード・ロウだ。ホグワーツの校長も若い頃はこんなキャラだったのか?と驚く発言の連続。晩年には人間が丸くなっていたのね〜としみじみ思う。

 彼とグリンデルバルドとの関係も明かされるので、それからも目が離せない。

 さらに、ティナの妹で人の心が読めるクイニー(アリソン・スドル)とパン屋が繁盛していたジェイコブ(ダン・フォグラー)のカップルには「なんでそうなるの?」という運命が待っている。

 クライマックスは黒い魔法使いの大演説。人間と敵対する彼は「人間が本来持っている悪さ」を力説するが、それがことごとく納得できてしまう怖さがある。

 そんな中で登場するファンタスティック・ビーストのシーンが“癒しの時間”に感じてしまうような緊迫感なのだ。原作だけでなく脚本も担当したJ.K.ローリングの果てしない想像力には「よくこんなことを思いつくな」と恐れ入るしかない。

 全5作と言われるこのシリーズは、2作目にして“大河ドラマ”の様相を呈してきたが、いったい最後はどうなるのか…というワクワク感は、早くも最高潮に達したのだった。

 ※11月23日(祝・金)から全国ロードショー
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