

山笠を舁く時に身につけているのを“水法被”、それ以外の時に羽織っている長めのものを“当番法被(長法被)”と呼ぶ。
きゅうりを輪切りにした切り口と、祭神の祇園様のご神紋がよく似ているため、博多人は山笠期間中はきゅうりを食べてはいけないのだ。
山の台上部は竹で編んだ網代と杉の葉で作った高さ30センチの杉壁が四方を取り囲んでいる。その要所要所に取り付けられた飾りで、直径7センチ、長さ50センチ程度の赤い布製の筒状のものを鉄砲と呼ぶ。中身は麦藁で祇園宮の神紋がついている。昔台上がりが指揮の際にかき縄を落としてしまい、杉壁の鉄砲を引き抜き使ったところ、評判が良く、以後台上がりの必需品となる。追い山の台上がりの花形道具。