放送予定
2012年2月19日(日)
<山口県岩国市>風情ある岩国市をぶらり散策
2012年2月26日(日)
<宮崎県日南市>寒さ忘れる日南の旅
山口県
2012年02月19日放送
第870回 風情ある岩国市をぶらり散策
|写真|1234
今回は風情ある山口県岩国市をぶらり散策します。
山口県岩国市は関ヶ原の戦いで敗れた吉川氏が、この地に6万石の大名として城下町を築いたことに始まります。
まずは岩国を代表する観光地「錦帯橋」を岩国観光ボランティアガイドの松岡さんに案内してもらいました。この「錦帯橋」は山口県最大の河川で川幅200mほどある「錦川」に架かっている5連の木造橋で、延宝元年1673年、第三代岩国藩主吉川広嘉公によって創建されました。


続いて松岡さんの案内で山の方へ歩いていき岩国城ロープウェーに乗ることにしました。標高およそ200mの城山の山頂駅までおよそ3分の小さな空の旅を楽しむことが出来ます。
山頂駅から岩国城へは歩いておよそ10分です。この「岩国城」は、初代藩主吉川広家公によって慶長13年1608年に作られた、標高約200メートルの城山山頂に建つ山城で三層四階、天守閣は桃山風南蛮造りの城でしたが、幕府の一国一城制により築城後8年で取り壊されてしまいます。天守閣からは錦帯橋、錦川、岩国城下町、そして遥か瀬戸内海を一望することが出来ます。


岩国の名所を散策していてお腹がすいた加来さん。次に岩国名物を頂くことにしました。向かったのは錦帯橋の目の前にある「錦帯橋たもと ひらせい」です。
創業は安政5年1858年で店は別な場所にありましたが、平成13年2001年からこの地で日本料理を楽しむ店として営まれています。加来さんは郷土料理の「岩国寿司」が付いた一番人気の「じゃのめ御膳」をいただきました。


岩国出身の作家「宇野千代」は明治30年岩国市生まれ、小学校の代用教師をしていましたが文学に興味を持ち上京。次々と作品を発表し女流文学者賞など多くの賞を受賞しました。加来さんはその「宇野千代生家」を訪ねました。
錦帯橋がある中心部より北西へ車でおよそ50分。錦町にやってきました。今回の宿は西中国山地に囲まれ、眼下には錦川の支流、宇佐川が流れる自然豊かな環境に立地する「雙津峡温泉 錦パレスホテル」です。自慢の温泉でゆっくりと体を休めた後は、地元の食材を使った温かい料理をいただきます。


翌日、第3セクターの錦川鉄道の錦町駅にやってきました。こちらには平成24年3月17日〜11月25日の土・日・祝日や「春休み」「ゴールデンウイーク」「夏休み」に毎日運行される「とことこトレイン」という乗り物があります。現在は3月17日運行に向けて保守整備が進められていて運休中ですが加来さんは駅からすぐそこにある「きらら夢トンネル」の内部を特別に案内してもらいました。そこにはなんと県内の大学生や地元の小学生たちが作った光る石を使った壁画が展示されています。


岩国市の名所と言っても過言ではない飲食店が「いろり山賊」。県内に3ヵ所6店舗があり、どの店も日本の伝統文化、日本人の心を肌で感じて頂ける民芸調な造りになっています。加来さんは中国山地の一番標高の高いところで島根県との県境で冬場は雪景色を楽しむことができる「錦店」にやってきました。こちらで豪快でまさに山賊にふさわしい名物の「山賊焼」「山賊おむすび」「山賊うどん」をいただきました。


お問い合わせ先
岩国市観光振興課/山口県岩国市横山2-6-51/0827-29-5116
錦帯橋たもと ひらせい/山口県岩国市岩国1-2-3/0827-41-0236
NPO法人 宇野千代生家/山口県岩国市川西2-9-35/0827-43-1693
雙津峡温泉 錦パレスホテル/山口県岩国市錦町深川3213-2/0827-73-0211
錦川鉄道/山口県岩国市錦町広瀬7873-9/0827-72-2002
いろり山賊錦店 一燈銭/山口県岩国市錦町大野傍示峠870/0827-72-2393



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