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北京五輪・銅の村瀬心椛ら女子スノーボード界の未来を担う10代カルテットが抱負を語る

スポーツ

05/09 22:10

今年4月1日付けでTOKIOインカラミに所属したことが発表されたのは、スノーボードの村瀬心椛(ビッグエア/スロープスタイル)、村瀬由徠(ビッグエア/スロープスタイル)、工藤璃星(ハーフパイプ)、清水さら(ハーフパイプ)の女子4選手。 すでに所属していた平野歩夢・海祝兄弟を含め、TOKIOインカラミスノーボード部は6人となりました。 北京五輪ビッグエアで日本女子初のメダル(銅)を獲得した村瀬心椛(19)は、今年のユース五輪ビッグエアで金メダルを獲得した妹・由徠(17)とともに所属。 互いの存在について、姉・心椛は「妹は一番のライバル。今季もジュニア五輪(ユース五輪)でメダルを取ったし、どんどんくる選手だなと思う」と話すと、妹・由徠は「一緒に高め合えるいい姉妹。ライバルでもあるけど、素敵なお姉ちゃんです」と笑顔を見せ、姉妹の仲の良さがうかがえました。 姉妹で実現したいことについて問われると、ともに「五輪に一緒に出場して、2人でメダルを獲得する」ことを掲げました。 今年のユース五輪ハーフパイプでワンツーフィニッシュを飾った工藤璃星、清水さらの14歳コンビも加入。 今後の目標について、ユース五輪・金メダルの工藤は「人とは被らないような格好良さを持っている選手、本当に憧れてもらえるような選手になりたい。2026年の(ミラノ・コルティナ)五輪で圧倒的な滑りを見せて、感動してもらえるような滑りをしたい」と意気込むと、ユース五輪・銀メダルの清水は「五輪で金メダルを取ることが目標だが、人間性とか滑りだけじゃないところでも憧れられる選手になるのが目標」と抱負を語りました。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。

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