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福岡・佐賀再発見

いま、社会には情報が溢れかえっています。メールやSNSにも時間をとられ一息つく暇もない人も多いのでは?いろんな情報に日々触れていると、身近にある意外な事実を通り越してしまいがちです。地元にまつわる意外な事実を再発見してみる。そうすれば地元の普段の生活でも、少し変わった世界が広がってくるのでは?そんな思いから始めたコーナーです。再発見を探し、キャスターに提案するのは、巽孝之記者です。

2014年10月02日

門司に日本唯一の…

見慣れたはずの、はっきり見えている風景にも
「え、それ何」ということを日夜探して1年。

そう、このコーナーを始めて1年です。

「日本唯一」をお伝えします。



北九州市門司港を見下ろす展望台。
関門橋からレトロ地区まで一望できます。



アンテナではない、見慣れない「とんがり」が、
門司の町を見守るように立っています。
金色に輝く塔は「世界平和パゴダ」



金色に輝くお釈迦様を本尊に
迎えてくださったのは、住職のウ・ウィマラ長老と
通訳のウィンミインさんです。
ここは日本で唯一の本格的ミャンマー式寺院です。
1958年に、当時の門司市とビルマ政府仏教会によって
世界平和を祈念と戦没者慰霊のために建立されました。



なぜミャンマーの寺院が門司港に建立されたのでしょう
戦時中は門司港から兵隊が、今のミャンマー
当時の「ビルマ」などへ出征してゆきました。 
その半数は、再び祖国の地を踏むことはできませんでした。
この、位牌はそのビルマ戦線方面戦没者の慰霊のもの。



ウ・ウィマラ住職はミャンマーから赴任されて2年。
黄金の仏様=お釈迦様に祈りをささげられています。
瞑想教室やミャンマー語教室なども開かれています。
誰でも拝観できますので、お参りください。

巽孝之記者プロフィール

巽孝之
タツミ タカユキ


1965年(昭和40年)4月7日生まれ

1989年4月KBC入社。アナウンサーを経て2005年報道部に異動。歴史や文化人類学的なジャンル、そして鉄道においては報道部随一の物知りだが、「巽さん、マニアックすぎてわかんないっすよ」と後輩記者にスルーされることも。そんな後輩をギャフンと言わせるため、いや、福岡・佐賀の素晴らしさを再発見してもらうため、きょうもマイク片手に歩きます。

情報募集/情報提供はFAX:092-761-7613か、投稿フォームよりお願いいたします。 情報投稿フォーム

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