[2010年7月23日] 日田市の隈・竹田地区や豆田地区で開催される「日田祇園まつり」
7月24日土曜日と25日日曜日の二日間、日田市の隈・竹田地区や豆田地区で開催される【日田祇園まつり】のご紹介です。お話をお伺いするのは、日田市観光協会の木下さんです。
◆それでは【日田祇園まつり】がどんなお祭りなのかご紹介下さい。
【日田祇園まつり】は、およそ500年前、疫病災害の厄除け神事として始まったお祭りです。
当時の日田商人たちが"幕府直轄の天領"という後ろ盾を背景に、町内ごとが作る山鉾で財を競い合ったことが始まりとされています。現在もその高さや豪華絢爛さを競い、勇壮な男衆達が山鉾を曳き回します。昼は豪華絢爛な飾り、そして夜は100個以上の提灯が灯され日田の町並みを動いていきます。ちなみに平成8年に国の重要無形民俗文化財の指定を受けていまして九州三大祇園のひとつとして九基の山鉾が優雅な祇園囃子の音にのって巡行されています。
◆山鉾は何メートルぐらいあるんですか?
高さは6mから11mにのぼるモノもあります。山鉾は樹齢100年以上の松を輪切りにした4本の輪を使った山車で、その中心にある四本柱と呼ばれる柱に岩や館を取り付け、人形や御幣・幡とともに松が飾られています。
◆これは迫力があるでしょうね?。
22日木曜日は、日田駅前で「集団顔見世」というものが行われ、24日土曜日、25日日曜日に分けて本番を迎えます。両日午前9時頃からお昼を挟んで、午後3時ごろにかけて各山鉾町で「山鉾曳き回し」という各地区の祇園社の神輿のお渡りにお供する形で山鉾が巡行します。
◆午前中が神輿と山鉾の「山鉾曳き回し」ですね・・・。
そして午後7時?午後10時頃まで「晩山」と呼ばれる山鉾だけで地区を周る行事が行われます。
この時、それぞれ100個以上の提灯が飾られ日田の夜を照らします。提灯の光の中に飾られた人形の顔が陰影豊かに浮かび上がりとてもドラマチックです。
◆それでは最後に一言お願いいたします。
24日土曜日、25日日曜日の【日田祇園まつり】期間中、日田温泉旅館では、宿泊者・・・女性限定なんですが色浴衣の無料貸し出しサービスを実施します。是非、日田の温泉旅館に泊まって頂いて、二日間とも【日田祇園まつり】を堪能して頂ければと思っています。皆さんのお越しを心よりお待ちしております。
[お問い合わせ]
日田市観光協会
TEL 0973-22-2036
更新日時:2010年7月23日 10:36


