九州朝日放送 ホームへ

  •  
ブギウギラジオ 好いちょるけん大分県

[2010年8月13日] 津久見市内中心部「津久見扇子踊り」

8月21日土曜日、大分県は津久見市内中心部で開催される【津久見扇子踊り】のご紹介です。お話をお伺いするのは、津久見市観光協会の浜野さんです。


◆今、ちょっと手元に、去年のでしょうか・・・【津久見扇子踊り】の写真があるんですが櫓(やぐら)の周りを物凄い人数の人たちが踊ってますね。どれぐらいの規模のお祭りなんですか?

毎年、市内の企業や女性団体、子ども会などおよそ40団体、1000人以上の方々が扇子を持って櫓の周りを優雅に踊っていらっしゃいます。


◆確かに、扇子をクルクル回している写真がありますね・・・。1000人以上ですか・・・。それぐらいの人数が一斉に踊るっていうのは、ある意味、迫力がありそうですね・・・。この扇子を持って踊るというのは何か由来があるんでしょうか?

【津久見扇子踊り】の由来は、およそ450年、戦国時代にまでさかのぼります。
当時、津久見市は大友氏の支配下にありました。戦国時代、戦没した武士や農民の皆さんの供養のために、京舞いの流れをくむ「扇子踊り」ができたと伝えられています。
 扇子の流れも美しい舞姿は実に優雅で、哀歓を秘めていて、津久見を代表する郷土芸能として踊り継がれておりますが、その所作一つ一つは、弓矢をつがえたり、戦の中で切り合ったり最後に勝どきの声を表していたりと当時の戦国絵巻を今に伝える内容となっております。


◆写真を見ると櫓の他にもステージがあるようですが、こちらではどんな催しがあるんですか?

はい。こちらのステージでは三勝、津久見音頭、樫の実少年少女合唱団による合唱などが行われます。また、津久見市長から認定された「扇子踊り娘」という20人の女子高生を含む踊り子の皆さんによる踊りも披露されます。この日の為に何日も練習を積み重ねていますので素晴らしい演舞が見られるのではないでしょうか。


◆【津久見扇子踊り】への交通アクセスをお願い致します。

【津久見扇子踊り】の会場は、津久見港の近くにあります「つくみん公園」という公園です。
JR日豊本線「津久見駅」から北へ徒歩5分の所にありまして。
お車ですと、東九州自動車道「津久見IC」より東へ10分です。


◆それでは最後に一言お願いいたします。

夏の思い出に優雅で艶やかながら実は勇壮な戦国時代を表現している扇子踊りを是非加えてみて下さい。
また、津久見では、保戸島に代表されるマグロ料理や美味しい地魚料理が皆様をお待ちしています。是非8月21日は大分県津久見市においでいただきますようお願い申し上げます。


[お問い合わせ]
津久見市観光協会
TEL 0972-82-9521


▼『ブギウギラジオ』番組ホームページはこちらから
ブギウギラジオ

更新日時:2010年8月13日 17:27