[2010年8月27日] 大分県竹田市の新しい名産品「赤採りトマト」
大分県竹田市の新しい名産品【赤採りトマト】のご紹介です。
お話をお伺いするのは、外戸本・エピ編集部の佐藤翠さんです。
◆竹田市の【赤採りトマト】ですか・・・、実は先週、このコーナーで竹田市の荻町という所にあるお食事処「陽目の里・名水茶屋」をご紹介したんですが、こちらでは採れたてのトマトを使ったトマト尽くしのバイキングをやっていらっしゃいました。竹田市はトマトの栽培が盛んな地域なんですね?
はい。竹田市は大分県の中でもトマトの名産地として有名です。
九住連山のふもと、高原の気候と周りの山々から流れてくる綺麗な水という風土がトマトの栽培に適しているんだそうです。
◆その竹田市で採れる【赤採りトマト】という事なんですが、どんなトマトなんでしょうか?
この赤採りトマトは標高400mから700mの高地で栽培されています。この地域は昼と夜の寒暖差が激しく、その気温差によってトマトの糖度が高まり実の色が真っ赤になります。
美味しさのもとである、うまみ成分「グルタミン酸」や、抗酸化作用に優れた「リコピン」が非常に多く含まれているそうです。
◆それで【赤採りトマト】という名前なんですね?
そうなんですが、実はもう一つ理由がありまして、収穫時期に大きなポイントがあるんです。
一般的に店頭に並んでいるトマトは流通を考えて・・・、お店に並ぶまでにちょうど赤くなるよう熟する前の青い段階で収穫しています。竹田市の【赤採りトマト】はその一般的なトマトより7日ほど収穫時期を遅くして、畑の上で赤く熟してから摘み取るようにしているんです。
◆完熟した状態で食べられるという事なんですね・・・。でも、そうなると店頭に並ぶ頃には痛みが出てくるんじゃないですか?
それが大丈夫なんです。【赤採りトマト】の関係者の皆さんが一番苦労されたのが、新鮮な状態で店頭に並べるための流通ルートなんですが、「一番美味しい状態を消費者に届けたい」と"生産者""流通業者""販売店"に至るまで、たくさんの方々が一致団結、協力してクリアされています。
◆それでは完熟した新鮮なトマトが店頭にならんでいるワケなんですね。
現在【赤採りトマト】は、九州各地のジャスコ・サティ・マックスバリューで買うことができます。
もし見かけた時は是非、手にとってみてはいかがでしょうか?
◆外戸本・エピ編集部の佐藤さんに8月20日に発売された「外戸本」の中から竹田市の【赤採りトマト】についてご紹介して頂きました。ちなみに外戸本は定価320円です。
更新日時:2010年8月27日 11:21


