ほのぼの青果店の２代目、息子が高校生の時突然家出をしていたが、数十年ぶりに帰宅。派手好きで大きなことをしたがる性格、人情深く人一倍優しいが…経営能力はゼロ。

博多のほのぼの商店街で、青果業を営む。結婚後30年で30キロ太った経歴の持ち主。その体格の割りには？涙もろくて人情派。困ってる人はほっとけないタイプ。駄洒落もかなりの親父ギャグ。趣味はカラオケだが、はっきり言ってかなり調子はずれ。お調子者のお父さん。かなりのベテランドライバーである。高校生の時に父親が家出したため、高校卒業と同時に実家の青果店を継いだ。その父親が戻ってきたため、腹を立てて今度は自分が家出中。

ほのぼの一家の中心的人物。人並みはずれたバイタリティーは、その野太い声からも伺い知る事が出来る。趣味は自主的な緑のおばさん。親父ギャグのお父さんにあきれつつも、そのレベルはおばんギャグ程度、その差は殆んど無い。思い込んだら一直線、猪突猛進のお母さんは猪年生まれか？分かりやすい性格。運転はかなり慎重派。

元来おっとりタイプのエリだったが、結婚して年を取るごとにその性格は母親そっくりに！社内恋愛の末結ばれた夫・トオルと共に娘・美咲、息子・メグルを育て中。実家の仕事を手伝いつつ、専業主婦生活を楽しんでいる。青果店の売上げを伸ばすべく、野菜を使った新しいドリンクや料理の開発にも努力中。

社内恋愛で結ばれたエリとの間に美咲が誕生し、さらに長男・メグルが生まれる。至って、もはや天下無敵の親バカぶりを発揮している。中学生女子をなかなか理解できないごく普通の父親であるが、娘に冷たくされても決してメゲない。

父親に反発してミュージシャンを目指して家出。現在は実家を出て田中発明工房の運営や発明品の管理などをしつつ、ほのぼの青果店の仕入れなどをやっている。次々と失恋を重ねているが小学校の同級生だった“あきこ先生”に片思い中。

アキラの小学校の同級生。現在はほのぼの中学校の国語教師で交通安全部の顧問を務める。アキラの想いには気付いているのかいないのか！？

ほのぼの中学校2年生。交通安全部という謎の部活動を創始。みずから部長として様々な活動に取り組む。兄のように慕っていたケンがアメリカに行ったため、初恋はなんとなく終了。転校生・ワタルとの今後が気になるところである。

4才（エリとトオルの息子）生まれながらにして交通安全意識が身に付いている。交通安全の申し子！！

博多に住み着くようになったスーザンは、アメリカ出身。登場の際はアキラの妻との噂も流れ周りは大慌て。結局は友達だったのだが、面倒見の良いお父さん・お母さんの世話になり、ほのぼの青果店の2階に息子のケンと住んでいた。現在はケンの留学にあわせてアメリカに帰国。

スーザンの1人息子。以前出会ったアキラを父親のように慕っている。交通事故を起こさない車、接待に安全な自転車を開発するため、現在はアメリカ留学中。

環境問題を学ぶ大学生。中学の同級生のケンの影響で交通安全にも目覚め、ほのぼの商店街の活動を手伝っている。

ほのぼの商店街のご意見番的存在。その発想力と器用な手先で、色々な交通安全グッズを発明する。田中発明工房の発明品をさらに広め、人にぶつかっても相手にケガをさせない新素材を発明するため、アメリカの某工科大学に入学。

田中さんと結婚して渡米。しかし、田中さんが研究に没頭しているため、しばしば帰国している。

地元で活躍するマダムに人気のタレント。ほのぼの商店街の近くに住む。ほのぼの青果店の常連の１人。

博多ほのぼの劇場のナレーション担当。スタート以来10年以上ほのぼの劇場を見つめている。