KBC九州朝日放送

KBCサイト内検索

福岡ソフトバンクホークス スタートアップ2018応援パフォーマンスDVD

KBC共通メニューをスキップ

「富田薫のアサコレ!」毎週月曜~金曜あさ5時~6時30分放送

パーソナリティ:富田薫

KBCのアクティブシニア代表 富田薫が、持ち前の軽妙トークでリスナーに元気をチャージ!朝に必要な幅広い情報と爽やかな音楽を富田薫節満載でお届けします!

番組へのメッセージご意見・ご感想などお寄せください

  • ak@kbc.co.jp
  • 〒810-8571
    KBCラジオ「富田薫のアサコレ!」
  • FAX: 092-722-4242

タイムテーブル

  • 5:10アサコレ!トピックス
  • 5:25アサコレ!コーヒーブレイク
  • 5:30アサコレ!スポーツ
  • 5:40アサコレ!九州・福岡
  • 5:54ニュース・天気
  • 6:00(月~木)アサコレ!GO!GO!GO!
    (金)おなかワンダーランド
  • 6:10アサコレ!コラム
  • 6:15ジャパネットたかた ラジオショッピング
  • 6:23アサコレ!リクエスト

アサコレ!コラムバックナンバー

アサコレ!コラム富田薫ひとり語り。日々の発見やチャレンジなどをつづります。(6:10放送)

2018年05月17日放送

ジブリ作品でもおなじみ高畑勲監督お別れの会 〜狼少年ケン〜

 4月5日に82歳でお亡くなりになった高畑勲監督の「お別れの会」がおととい(5月15日)、東京・三鷹の森ジブリ美術館で営まれました。

 なんといっても「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」のプロデューサーとしてジブリ作品にかかわった方ですから、最後のお別れをするにふさわしい場所でした。映画関係者の方を中心に1,200人の方が参列しました。

 高畑監督とは東映動画(現・東映アニメーション)時代からの盟友である宮崎駿監督が弔辞を読み上げるシーンは芸能ニュースでも取り上げられましたが、自分もそういう年になったんでしょうか…グッとくるものがありましたね。

 忙しいので、ジブリの事務所にパンをパクパク食べながら出社してくるから「パクさん」と呼ばれていた高畑さんに対する宮崎監督の弔辞はこうでした。

 「1963(昭和38)年。パクさんが27歳、僕が22歳の時、僕らは初めて出会いました。初めて言葉を交わした日のことは、僕は今でもよく覚えています。

 黄昏時のバス停で、僕は練馬行きのバスを待っていた。雨上がりの水たまりの残る通りを、1人の青年が近づいてきた。穏やかで賢そうな青年の顔が目の前にあった。

 それが高畑勲ことパクさんに初めてあった瞬間だった。55年前のことなのに、なんてはっきり覚えているのだろう。あの雨上がりのバス停で声をかけてくれたパクさんのことを忘れない」…と。

 宮崎監督の肉声からは、まだ東京で走っていたボンネット型バスのシルエットや雨上がりの都会の香りなど、ジブリ作品のワンシーンのような風景が浮かび上がってきたんです。

 では、雨上がりのバス停で2人が出会ったころ、すでに高畑さんが演出を手掛けていたアニメ作品とは何だったか?

 いや〜これモノクロでしたね。私もはっきりと覚えていますよ、55年前なのに…。

 M「狼少年ケン」西六郷少年少女合唱団
 
 佐々木希さんや広瀬すずさんが出てくるロッテのCMのオリジナル。当時の東映動画、現在の東映アニメーションのテレビアニメ第一作で原作漫画無しのオリジナルアニメとしてはテレビ初の作品でした。