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「富田薫のアサコレ!」毎週月曜~金曜あさ5時10分~6時30分放送

パーソナリティ:富田薫

KBCのアクティブシニア代表 富田薫が、持ち前の軽妙トークでリスナーに元気をチャージ!朝に必要な幅広い情報と爽やかな音楽を富田薫節満載でお届けします!

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アサコレ!コラムバックナンバー

アサコレ!コラム富田薫ひとり語り。日々の発見やチャレンジなどをつづります。(6:10放送)

2016年11月28日放送

75歳で本格的に音楽を! 〜白いブランコ〜

 75歳になって「やっと自分がやりたいことができるようになりました」と語るのは仲本工事さん。そうです、あのドリフターズの仲本工事さん。1941(昭和16)年生まれの彼が「やっとできるようになった」のは、「本格的な音楽活動」でした。その芸歴からは想像もつかないお話ですね。

 そもそも大学時代にドリフターズのメンバーになったのもライブ活動での実力が認められたからで「プロは常に一流の楽器を使わなきゃダメだよ」と言ってギブソン社の高級エレキギターを買わせたのはリーダーのいかりや長介さん。

 そのギターは1965(昭和40)年当時の価格で20万円。スターのドリフでさえローンを組まないと買えなかった金額で、完済するまで4年かかったとのこと。

 翌年66年にそのギターを手に晴れの舞台に登場。日本武道館の歴史に残るビートルズの前座でした。しかし仲本さんがリードボーカルだった「のっぽのサリー」を中心とする彼らのステージは、40分の予定が進行の都合でたったの40秒でした。

 ギターを始めたのは中学三年生の時、当時は体操部にも所属していましたが、ラジオから流れるポップスを必死に覚える洋楽少年でした。

 ところが、仲本さんが体を張った体操コントでもおなじみの「8時だョ!全員集合」が視聴率50%を超えるお化け番組になり、毎週生放送でコントを続ける日々に飲み込まれてしまったのです。

 自分は譜面も書けるし本格的に音楽をやろうと考えていたが、忙しい日々が一段落した時には還暦を過ぎてしまった。今、やっと音楽が楽しめるようになり、レストランのステージやディナーショーなど各地でのライブをこなします。

 ようやくギブソンの出番がきて、ジャズ・ロック・ウェスタン、時には童謡も…どんなリクエストにも応じるので、半世紀を共に歩んできたギブソンのギターが新たな目標の相棒となったのです。

 では仲本工事さんの歌のうまさがよくわかるこの曲、27歳年下で話題となった奥様の三代純歌(みだい・じゅんか:現在の芸名は純歌)さんとのデュエットでどうぞ。

 M「白いブランコ」仲本工事と三代純歌