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「富田薫のアサコレ!」毎週月曜~金曜あさ5時~6時30分放送

パーソナリティ:富田薫

KBCのアクティブシニア代表 富田薫が、持ち前の軽妙トークでリスナーに元気をチャージ!朝に必要な幅広い情報と爽やかな音楽を富田薫節満載でお届けします!

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アサコレ!コラムバックナンバー

アサコレ!コラム富田薫ひとり語り。日々の発見やチャレンジなどをつづります。(6:10放送)

2016年06月20日放送

雨水を有効利用するために・・・ 〜みずいろの雨〜

 昨日(6月19日)は福岡県内でまとまった雨が降りました。添田での24時間雨量は85ミリ。福岡市内でも日曜日に日付が変わってからの6時間でおよそ80ミリのまとまった雨になりました。

 川や下水道に流れていく雨を、なんとか水資源として活用できないかと思うのが人情。そこで糸島市在住の“発明家”吉村正暢(よしむら・まさのぶ)さんによる「雨水収集装置」が話題になっています。

 吉村さんの発明した「装置」はいたって簡単。材料は、二等辺三角形の農業用の黒いメッシュの布。これを支柱にくっつけて降った雨を受け止め、下に向かって流す。下の頂点には「ひも」があり、それに沿って青いポリタンクの中へと雨水は流れ落ちて以上終わり。ポリタンクのふたにはひもが通るだけの穴しかないから虫が入らないし、光を通しにくい材質だから苔も生えにくい、というわけです。

 吉村さんは「クモの巣に付いた雨粒が、張り巡らされた糸を伝ってころころ流れ落ちる様子」を見てこのアイデアを思いつきました。これは見事に「福岡産業デザイン賞特別賞」を受賞。その後も、日よけにもなる四角いタイプを福岡市の市民農園に設置したり、木の幹や電信柱に巻き付けたネットで雨水を集めるタイプも開発しています。

 さらに、忘れものの「傘」の処分に困っているというニュースを聞いて、雨傘をひっくり返して水を集める装置も開発中。これは水不足で悩むネパールなどを念頭に、バングラデシュやオーストラリアの活動団体にも提案しているそうです。

 簡単な装置で自然に雨水を集めることができれば、家庭菜園にも活用できますね。

 M「みずいろの雨」八神純子 ※1978年

 今年2月には、糸島の可也山の山頂付近に容量200リットルの大型ポリタンクを設置しました。なんで山の中に?と思いますが、山火事などの不測の事態に備えて少しでも…ということです。3カ月でタンク半分ほど、100リットルの水が溜まりました。

 吉村さんの発明品は「吉村デザイン工房」で検索してみてください。