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自腹で一攫千金。1日目の今日は 競馬!しかも地方競馬を心ゆくまで堪能。全国に26場ある地方競馬場のうち、九州には2つの競馬場がある。大分県の中津競馬場は残念なことに閉鎖されてしまったが、佐賀県鳥栖市の佐賀競馬場、熊本県荒尾市の荒尾競馬場は福岡からのアクセスもよく、多くの競馬ファンに親しまれている。今回宮本が初チャレンジするのは、荒尾競馬場。JR荒尾駅から徒歩10分。駐車場も3000台分あまりあって とても便利。おもに火曜日と水曜日が開催日。
11月20日水曜日。この日 荒尾競馬場は重賞レース「第8回肥後さざんか賞」が行われることもあり、平日の昼にもかかわらず 競馬ファンが詰め掛けていた。まずはエントランスで入場料100円を払って、予想に必要な競馬新聞を購入。荒尾には地元の競馬新聞が3紙あって、それぞれ500円。宮本はその中で「荒尾競馬 ベストニュース」を購入することに。丁寧に今日のそれまでのレース結果と配当も手書きで書き込まれている。第6競争までのレースは 連勝単式ナンとどれも4ケタ配当!100円の馬券が8880円になった第1競争をはじめ、どのレースもちょっと荒れ気味!今日の荒尾は要注意だ。
場内に入って 荒尾競馬組合の前田孝一さんに案内してもらうことに。とにかく景色がいいのが一番の自慢ということで、メインスタンド3階の特別観覧席へ。ガラスの向こうは馬たちが戦う馬場。そしてそのむこうが絶景かな絶景かな!青く広がる有明海!海の向こうは多良岳や雲仙まで見渡せる!まさに 荒尾競馬のキャッチフレーズ『海と緑のファミリーレジャー』そのもの!!こんなきれいな競馬場を宮本はこれまで見たことがない!この風景を見ることが出来ただけでも きょう荒尾競馬に来てよかったと宮本は思った。
エントランスからパドックへ向かう途中に 食事処が5軒並んでいる。これも競馬場の楽しみのひとつ。勝負の前に腹ごなし、ここでゲンを担ぐ人も多い。一番パドック寄りのお店は店内からパドックが見渡せるので、食事をしながら馬たちの様子を見ることができる。オススメメニューは「ホルモン」!
第8競争 発走30分前。宮本もいよいよパドックへ。ここで出走する馬たちを間近に見ながら 勝ち馬投票券を買う馬の調子を見定める。馬という生き物は美しいと思う。その毛づやといい、力強い筋肉といい、完成された造形に惚れ惚れする。ゆったり悠然と歩く馬。少し興奮気味の馬。パドックで馬の機嫌を見るのも大切。
というわけで、宮本。第8競争の買い目を オッズを見て決定。今日は この後の第9競争「肥後さざんか賞」が本番。ここは まず小手調べ。
相変わらずの「穴党」の宮本は 前走は体調不良で出走取り消ししたものの9連勝中の本命馬「(2) キサスキサスキサス」をあえてはずし、「(3) タヤスワカバ」「(6) センタービッグ」「(7) イセノジャジャ」で馬番連勝単式をボックス買い。
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