

| 順位 | No. | 名前 | 参考通過 タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 75 | J・ダビリ | 2゚07'36" |
| 2 | 76 | J・ムワンギ | 2゚08'38" |
| 3 | 22 | 川内 優輝 | 2゚09'57" |
| 4 | 26 | 今井 正人 | 2゚10'32" |
| 5 | 2 | D・サフロノフ | 2゚11'29" |
| 6 | 25 | 前田 和浩 | 2゚11'46" |
| 7 | 1 | D・バラノフスキー | 2゚12'08" |
| 8 | 6 | M・デント | 2゚12'23" |
| 9 | 4 | R・ハルーフィ | 2゚13'40" |
| 10 | 3 | A・ソコロフ | 2゚14'00" |



アフリカ勢の層の厚さを再認識させられた第65回福岡国際マラソン。
ケニアのジョセファト・ダビリ選手が優勝し、2位もケニアのジェームスム・ムワンギ選手がフィニッシュテープを切りました。
2人は招待選手ではなく、国内一般選手としての参加でしたがダビリ選手は初マラソンでの優勝でした。
レースは、天候 晴、気温13.7度、湿度49%、風速2.4m/Sの気象条件でスタートされました。序盤は1km 3分のペースでレースが進み、国内・国外招待選手ともに順調な滑り出しをみせます。
20km過ぎるまでに国内招待選手 高田選手 海外招待選手ソコロフ・デアルメイダ・レモンチェロ・デント・ハルーフィ選手が先頭集団からはずれ25kmを迎えます。
25kmを過ぎると先導していたペースメーカーも全てはずれ勝負が動きました。給水ポイントをキッカケにしてダビリ選手がここで集団から抜け出しトップに立ちます。
他の選手も必死に追いかけますが、折り返し地点ではトップのダビリ選手から1分34秒遅れで日本人トップ3位前田・4位今井・5位岡本選手が折り返します。
川内選手は折り返し通過時は8位でしたが、長身のサフロノフ選手の後ろにピタリと付き折り返し方向から来る風を上手くよけ折り返し後の追い風を利用しぐんぐん順位を上げます。
32kmにバラノフスキー・岡本選手、35kmでサフロノフ選手を抜き去ります。
ここからは日本人トップの争いが今井・前田・川内選手の間で熾烈に繰り広げられます。川内選手は徐々に前田・今井選手に迫り、36.5km付近で抜き去りました。
しかし、日本人トップを奪われまいと今井・前田両選手もここから離されぬよう粘り、誰が日本人トップになるか判らない展開になります。
38.5km付近で川内選手がスパートをかけ、日本人トップに立ちます。一旦は差が付き始めましたが、再度今井選手が追いつきます。
そして、39km付近では今井選手が前に出るといった二人の抜きつ抜かれつの走りが続き、39.5kmでスパートをかけた今井選手に対し川内選手もスパートをかけ、川内選手がトップに立ちそのままフィニッシュテープを切りました。
日本人トップ3位でゴールした川内選手と1位ダビリ選手のフィニッシュの時間差は2分21秒でしたが川内選手も2時間10分を切り、計り知れない力を予感させるレースとなりました。

