三越伊勢丹HD 8期ぶりの最終赤字に転落へ

04/25 23:32 更新

 三越伊勢丹ホールディングスが8期ぶりに最終赤字に転じる見通しとなりました。  三越伊勢丹ホールディングスは25日、都内で会見を開き、2018年3月期の連結業績予想を下方修正し、10億円の最終赤字になる見通しだと発表しました。赤字に転落するのは2010年3月期以来で、8期ぶりです。最終赤字は、収益性の劣っている店舗や三越伊勢丹フードサービスが保有する店舗設備などの資産価値を低く見積もり直し、約110億円の特別損失を計上するためです。最終赤字について三越伊勢丹は、構造改革を進める1年ということで「ある程度の覚悟はできていた」と説明しています。