“アップルショック”に大揺れ 700円超下落

11/13 11:48 更新

 日経平均株価が大幅に下落しています。下げ幅は700円を超えました。  (経済部・平元真太郎報告)  アメリカのアップル株急落に端を発した「アップルショック」に東京市場は揺れています。12日のニューヨーク株式市場は新型iPhone(アイフォーン)の販売が低迷するとの懸念が広がったことでアップル株が急落し、ダウ平均株価が600ドルを超える大幅安でした。この流れを受け、東京市場はアメリカと中国の貿易摩擦の懸念にアップルショックが加わり、取引開始直後から急落しました。日経平均株価は、12日より715円安い2万1554円で午前の取引を終えています。電子機器関連株を中心に全面安の展開となり、一時、下げ幅は800円に迫りました。市場からは「悲観的な心理が続いている」とため息が聞こえてきます。先月、3000円以上下げた株価は今月に入って回復の兆しもありましたが、「アップルショック」に腰を折られた形となっています。