“森友”「存在しない」記録900ページも…国会提出

05/23 11:49 更新

 森友学園への国有地売却を巡り、財務省はこれまで学園側との交渉記録の存在を否定してきましたが、一転して存在を認め、23日に改ざん前の決裁文書と併せて国会に提出しました。  太田理財局長:「(改ざん前の)決裁文書は3000ページ。交渉記録は900ページ。内容はこれから国会で報告しますから」  衆議院予算委員会の理事懇談会で冒頭、財務省の理財局幹部が「深くおわび申し上げます」と謝罪しました。交渉記録については、財務省近畿財務局と森友学園側との面談ややり取りの記録など約900ページが提出されました。交渉記録を巡っては当時の理財局長だった佐川前国税庁長官が「廃棄した」などと答弁していて、野党は組織的隠蔽の可能性もあるとして答弁との矛盾を追及する方針です。