東電が経営陣を一新 社長に53歳の小早川氏を起用へ

03/26 06:24 更新

 巨額の原発事故の負担を抱える東京電力ホールディングスは、社長に53歳の取締役を起用するなど、執行部の大幅な若返りを図る方針を固めました。  東京電力は広瀬直己社長(64)が代表権のない副会長に就任し、東京電力エナジーパートナーの小早川智明社長に代わるなど、経営陣を一新します。また、会長には日立製作所の川村隆名誉会長が就任し、社外取締役に三井物産の槍田松瑩顧問らの起用も固まっています。数土会長ら現経営陣と川村氏らが23日に世耕経済産業大臣と会談して人事が固まった模様で、新たな体制で改革を進めます。