「週刊SPA!」性的ランク付け 扶桑社に改善要求へ

01/14 11:49 更新

 扶桑社の週刊誌「週刊SPA!」が女子大学生を大学ごとに性的にランク付けした記事を掲載した問題で、抗議の署名を集めていた大学生らが改善を求めて14日午後、扶桑社と話し合いを行う予定です。  記事撤回の署名を呼び掛けた国際教育NGOの大学生:「大学は勉強する場所であって、全然、遊ぶ場所でもないし、“ヤレる女子”表現がどうであれ、物扱いしているだけだなと思って。学生たちを性的にランキングするのってすごく問題あるんじゃないかなと」  国際教育NGOの大学生らは女性への差別だとして扶桑社に対して、記事の撤回と謝罪を求めてネットでの署名を呼び掛け、賛同者は4万9000人を超えました。「週刊SPA!」は去年の12月25日号で「性交渉に持ち込みやすい女子大生の多い大学」をランク付けする記事を掲載し、その後、扶桑社は「稚拙な記事を掲載し、多くの女性を傷付けてしまった」と謝罪しました。これに対して、署名を呼び掛けてきた大学生らは騒動を収めるための表面上の謝罪に過ぎず、女性蔑視という根本的な問題を理解していないとして、改善を求めるため、午後に扶桑社と話し合う予定です。