東電の汚染水資料に260カ所の誤り

10/18 16:54 更新

 福島第一原発の汚染水処理を巡る政府の有識者会議で、東京電力が提出した資料に約260カ所の誤りがあったことが明らかになりました。  福島第一原発の汚染水処理を巡っては1日に開かれた有識者会議で、東電は浄化処理をした後も放射性物質の8割以上で濃度が基準値を超えていたと説明しました。今回、誤りが発覚したのは東電がこの説明に使った資料で、測定結果のグラフなど3万点のデータのうち放射性物質の濃度を示す色など約260カ所で誤りがあったということです。東電は「大量のデータの集約と加工が適切に行われたかの確認が不十分だった」と説明しています。