ウナギ管理の国際会議 中国不在で有効策見通せず

04/18 11:58 更新

 絶滅が危惧されている「ニホンウナギ」の資源管理を話し合う国際会議が18日から始まりましたが、最大の消費国・中国が5年連続で欠席です。  ニホンウナギの養殖は、稚魚である天然のシラスウナギを取って養殖池に入れて育てます。絶滅が危惧されることから、会議ではシラスウナギの漁獲量を適切に管理しているか検証するとともに、今年11月以降の漁の時期に池に入れる上限などについて話し合います。会議には日本、韓国、台湾が参加していますが、最大の消費国・中国が今回を含めて5年連続で欠席していて、有効な資源回復策が打ち出せるかどうかは不透明です。シラスウナギの国内の漁獲量は低い水準のままで、去年から大半を輸入に頼っています。