金融緩和策「現状維持」 日銀政策決定会合で決定

09/19 15:06 更新

 日銀は19日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の「現状維持」を決めました。  日銀は目標としている物価上昇率2%の達成が遠いことから、現在、進めている大規模な金融緩和策の現状維持を賛成多数で決めました。7月末の金融政策決定会合で、長期金利が一定程度、上昇してもそれを容認する形に政策を修正しましたが、効果を慎重に見極めたい考えです。一方、安倍総理大臣は金融緩和策を手じまいする「出口戦略」について、再選を前提に3年間の任期中に道筋を付ける考えを示していて、黒田総裁がどう応じるか19日午後の会見に注目が集まっています。