液晶のジャパンディスプレイ 5期連続赤字へ

02/15 09:50 更新

 業績低迷が続く液晶メーカーのジャパンディスプレイは業績予想を下方修正し、最終利益が5年連続の赤字になる見通しを発表しました。  ジャパンディスプレイ・月崎義幸社長:「今期、目指していました通期の当期の黒字化は困難と判断しております。目指していた黒字化が達成できないことに関しては、経営陣としては非常に重く受け止めている」  ジャパンディスプレイによりますと、スマートフォン向けディスプレーの顧客需要が大幅に減少し、車載用などスマホ以外の用途でも想定を下回ったということです。財務基盤を強化するため、複数企業との提携交渉を進めていることも合わせて発表しました。ジャパンディスプレイは売り上げの半分以上をアップル向け製品に頼っていて、中国の景気減速などでアップルの業績不振による影響を大きく受けることになりました。