頼みの再稼働メド立たず 厳しい東電の再建計画

03/22 17:19 更新

 毎年5000億円を捻出するため、東京電力が再建計画案を発表しました。  原子力損害賠償等支援機構:「福島への責任を果たしていくためには、再編・統合を目指すことを通じて企業価値を増大させなければならない」  廃炉や賠償の費用は22兆円規模に膨れ上がる見通しです。この費用を捻出するために送配電事業で他の電力会社との再編を進め、1500億円の費用を削減します。また、原発の再稼働で1基あたり500億円の利益を見込んでいます。しかし、再稼働のめどは立っておらず、「信頼回復のうえで実現する」との表現にとどめています。