ビットコインの決済など「一時停止」 分裂は回避へ

07/23 11:36 更新

 仮想通貨のビットコインのシステムが8月にも分裂する恐れがある問題を巡り、一部の取引所では23日から、ビットコインの入出金や決済する機能を「一時停止」します。  ビットコインでは取引データが増えたことによる容量の拡大方法を巡り、関係者の間で意見が分かれていたことから、8月にもコインの扱い方が2つ以上に分かれて、コインが消えるなどの混乱が懸念されていました。この危機自体は事前のシステム対応によっておおむね回避されましたが、ビットコインを扱う一部の取引所では不測の事態に備えて、23日から入出金や買い物で使うことを「一時停止」する措置に入りました。再開の時期は未定です。一方で、国内最大の取引所であるビットフライヤーは最悪の事態は回避されたとして、すべてのサービスを通常通り続ける方針です。また、4月以降、ビットコインでの決済を導入しているビックカメラもこれまで通り買い物はできるということです。