タコが高い!100グラム298円 アフリカの海水温影響

04/23 18:12 更新

 タコの高騰が止まらない。不漁が続いて主力のアフリカ産が過去最高値に。出口の見えない状況にたこ焼き店からもため息だ。  たこ焼きに刺し身、酢の物と日本人が大好きなタコが今、高い。都内の鮮魚店には、100グラム298円のタコが並ぶ。パッケージをよく見てみると、モーリタニア産と書かれている。モーリタニアといえば、日本からはるか遠く離れた西アフリカの国。そう、タコは半分以上6割近くを輸入に頼っているのだ。ところが…。輸入のメインであるアフリカ産が海水温の低下で不漁に陥るなど、輸入価格が去年の同じ時期と比べて5割も上昇しているのだ。もはや、国産を上回る値段に達している所も少なくない。都内のたこ焼き専門店。これまでにない値上がりの影響を受けているが、据え置き価格でなんとか踏ん張っている。残念ながら、現状ではタコの価格上昇を止める材料は見つかっていない。