貿易交渉“厳しい要求”どう対応? 茂木大臣米国へ

04/15 11:54 更新

 アメリカとの新たな貿易協定の交渉に向け、担当する茂木大臣が出発しました。農産品や為替などの分野でアメリカ側からの厳しい要求が予想されます。  茂木経済再生担当大臣:「率直な意見交換ができればと。成果が出るように頑張ります」  茂木大臣はワシントンを訪問し、15日から2日間にわたってアメリカのライトハイザー通商代表と貿易協定の範囲をどこまでにするか協議します。協定の範囲をモノの関税などに限定したい日本政府に対し、アメリカ国内には農産品のさらなる市場開放や日本が輸出で有利になる円安誘導を防ぐルールを求める声があります。交渉関係者は「アメリカ側は農産品や車など、トランプ大統領支持層の利益になる分野では早く妥結しようとするだろう」とみています。