日銀職員が職務中に…記念金貨155万円分盗んだ疑い

04/19 09:37 更新

 日本銀行の職員が職務中に155万円分の記念金貨を盗んだ疑いが出ています。  日銀は緊急会見を開き、日銀が保管する金貨のうち、約155万円分を職員の1人が抜き取った可能性が高いと発表しました。盗まれたのは1枚5万円の「皇太子殿下御成婚記念金貨」や、1枚10万円の「天皇陛下御在位記念金貨」など3種類、合計16枚です。日銀の調査によりますと、盗難は去年12月から今年4月まで、7日間に分けて行われました。盗んだ人物は紙幣や硬貨などをチェックする部署のベテラン職員で、金貨を袋にしまう作業中に抜き取った可能性が高いということです。日銀は18日、警察に被害届を提出し、他の通貨も抜き取られていないか調査しています。