G20が閉幕「米中摩擦で世界経済のリスク高まる」

04/13 11:48 更新

 日本が議長国を務めたG20財務大臣・中央銀行総裁会議がワシントンで閉幕し、アメリカと中国の貿易摩擦で世界経済のリスクが高まっているという見方で一致しました。  麻生財務大臣:「主要国の景気減速が波及すれば世界経済全体の成長率を悪化させ、さらに、世界経済の不確実性を高めるリスクもある」  G20は、世界経済は減速しているものの、中国の景気対策やアメリカの利上げストップで今年の後半に向けて回復に向かうことを基本的な考え方としています。しかし、アメリカと中国の貿易摩擦やイギリスのEU(ヨーロッパ連合)離脱など世界経済の下振れにつながるリスクの要因は多く、必要に応じて迅速に対応するべきだという認識で一致しました。