経営破たんのタカタ 数十年間“勝手に減額”

07/18 17:27 更新

 1兆7000億円の負債を抱え、経営破綻したタカタが今度は下請け法違反です。  自動車部品大手のタカタは、下請け業者64社に対して代金を支払う前に合わせて2億5000万円を違法に減額したとして、公正取引委員会から全額を支払うよう勧告を受けました。  公正取引委員会:「今回の違反行為はタカタのコンプライアンスに対する意識の低さ、社内のチェック体制の甘さというものがあったと言わざるを得ない」  下請業者への減額は、数十年前から行われていました。タカタは「民事再生手続き中で、支払えるかは答えられない」とコメントしています。