金融庁長官に遠藤俊英氏 麻生大臣「森より優しい」

07/10 15:06 更新

 政府は、3年間の任期を務めた金融庁の森信親長官の後任に遠藤俊英監督局長を就任させる人事を決めました。  麻生財務大臣:「地方の銀行は人口減になっていく状況で、どういう銀行であるべきかを推進してきてたなかで、森長官の実績は極めて大きいと思います。(遠藤次期長官は)森に比べれば、人柄は何となく優しいんじゃねぇの」  森長官は地銀などに対して担保や保証に依存しすぎず、将来性を見て融資することや手数料重視ではなく、顧客本位の考えを徹底させるなど改革に取り組んできました。後任の遠藤監督局長は森長官の路線を継続するとみられ、低金利や人口減に苦しむ地銀の経営改革や仮想通貨の規制をどうするかなどが当面の課題となります。