「今後取引しませんよ」 がん検査薬最大手が圧力か

06/13 18:45 更新

 「今後はおたくと取引しませんよ」と言い、新規参入を妨げた疑いです。  公正取引委員会は13日、がん検査薬最大手の「日本メジフィジックス」に対し、独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査に入りました。日本メジフィジックスの検査薬はがんの早期発見のために使われていて、これまで市場をほぼ独占してきました。しかし、卸売業者が新規参入した別の会社との契約を検討すると、「今後はおたくと取引しませんよ」などと圧力を掛けて妨害していた疑いがあるということです。日本メジフィジックスは「検査に真摯に協力する」とコメントしています。