立体的なPVが別の場所で…NTTの最新の映像処理技術

02/19 15:00 更新

 NTTはスポーツなど別の会場で行われている映像を立体的にリアルタイムで送信する技術を公開しました。  NTTが発表した最新の映像処理技術「kirari」は、映像からリアルタイムで人物だけを切り取って別の場所に送信します。この技術を活用することで、スポーツや音楽イベントを別会場で立体的に楽しむことが可能になり、パブリックビューイングなどにも活用が期待されています。また、別々の場所の演奏者の映像を一つの場所に集め、オーケストラを構成することも可能になるということです。  NTTサービスエボリューション研究所・日高浩太主幹研究員:「競技を別の場所で見るという見方が変わってくるのではと想像している。2020年ごろに、こういった新しいパブリックビューイングができるということをNTTとして示していければというふうに考えている」  NTTは今後、技術の精度を高めて2020年の東京オリンピック・パラリンピックでの活用も目指しています。