再生可能エネルギー拡大目指すも 原発の割合は…

05/18 11:52 更新

 経済産業省が示したエネルギー基本計画の素案は、再生可能エネルギーを拡大するとしながら、数値目標は変更しませんでした。しかし、他の省庁はより意欲的な姿勢を示しています。  新たなエネルギー基本計画の素案には、利用が拡大している再生エネルギーについて「主力化を目指す」と明記されました。しかし、2030年の電源構成は再生エネルギーが22%から24%、原発が20%から22%と3年前と同じです。環境省は今後、再生エネルギーの拡大について経産省に意見を出す考えを示しました。  中川環境大臣:「今後、各省協議等の場を通じて、経済産業省にもきちんとお伝えしていきたい」  河野外務大臣:「政府部内で調整中ですので、まだお答えできることはありません」  経産省は夏ごろに新たな計画を閣議決定したい考えです。