53歳の小早川氏が新社長に 東京電力が経営陣一新

03/26 11:49 更新

 巨額の原発事故の負担を抱える東京電力ホールディングスは社長に53歳の取締役を起用するなど、執行部の大幅な若返りを図る方針を固めました。  東電は広瀬直己社長(64)が代表権のない副会長に就任し、東京電力エナジーパートナーの小早川智明社長に代わるなど、経営陣を一新します。また、会長には日立製作所の川村隆名誉会長が就任し、社外取締役に三井物産の槍田松瑩顧問らの起用も固まっています。23日に数土会長ら現経営陣と川村氏らが世耕経済産業大臣と会談し、人事を固めた模様です。東電の役員人事案は31日にも開かれる取締役会で決まる見通しで、新たな体制で改革を進めます。