全銀協会長 スルガ銀行の不正融資問題を厳しく批判

09/14 08:00 更新

 全国銀行協会の藤原弘治会長は、スルガ銀行のシェアハウスなどを巡る不正融資問題について「あってはならない」と厳しく批判しました。  全国銀行協会・藤原弘治会長:「スルガ銀行における今回の事態はあってはならないことで、誠に遺憾と感じている。もちろん収益も大事ですけど、正しく稼ぐという心掛け、これが一層、重要になってくる」  全国銀行協会の藤原会長は13日、会見でスルガ銀行の不正を厳しく批判しました。そのうえで、「他の銀行においても自らを省みる機会にしなければならない」として事実や原因を確認したうえで、全国の銀行に注意喚起をしていく考えを示しました。スルガ銀行の不正融資問題を巡っては、執行役員や多くの行員が組織的に関与していたと第三者委員会が認定しています。営業ノルマが厳しく、上司から「数字ができないならビルから飛び降りろ」と言われるなどのパワハラ行為も蔓延(まんえん)していたということです。