“カジノ”法案 来年の通常国会までずれ込む可能性

09/13 23:32 更新

 自民党の萩生田幹事長代行は、カジノのイベントで秋の臨時国会に提出予定のIR(統合型リゾート)実施法案について、来年の通常国会まで成立がずれ込む可能性を示唆しました。  萩生田幹事長代行:「(臨時国会)会期中に実施法案の成立まで一気に攻めたいという思いもありますとともに、ギャンブル依存の法案を先に成立をさせて国民理解を深めた方がいいという意見もある。通常国会にまたがって継続審議になるかと思います」  都内で行われたイベントでは、ラスベガスの大学の教授などらが集まり、日本の自治体関係者や大手ゼネコンなどに向けて依存症対策や経済効果などについて説明しました。IR実施法案を巡っては、公明党がギャンブル依存症対策の法案を先に成立させるべきとして、与党内でも意見が割れています。萩生田幹事長代行は、IR実施法案について「先にギャンブル依存症対策の法案を成立させても実施法は短期間では成立しない。通常国会にまたがって継続審議になると思う」と述べ、成立は来年の通常国会になる可能性を示唆しました。