「居住用」と偽りローン 投資用でマンション購入か

01/10 12:42 更新

 個人が「投資目的」で中古マンションを購入したにもかかわらず、「居住用」と偽って銀行から住宅ローンを借りていた疑いがあることが大手ネット銀行の調査で発覚しました。  関係者によりますと、住信SBIネット銀行が去年、住宅ローンを延滞した顧客を調べたところ、居住用として融資を申請したにもかかわらず、実際は投資目的で中古マンションを購入していた疑いがあることが分かりました。年収を水増しするなど、融資資料が改ざんされていた可能性も浮上しています。居住用の住宅ローンは投資用のローンより金利が低いことから不動産業者が不正を主導した可能性もあり、同様の不正が地方銀行などにも広がっていることが懸念されています。