各国の姿勢に大きな違い 米国抜きのTPPは協議難航

07/13 11:57 更新

 アメリカを除くTPP(環太平洋経済連携協定)参加11カ国が事務方トップの会合を箱根で開いていますが、協定内容の修正協議は進んでいません。  日本政府は11月のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議での合意を目指しています。しかし、交渉関係者によりますと、カナダなど一部の国がTPPの国内手続きに慎重な姿勢を崩しておらず、「各国の姿勢の違いは大きい」としています。このため、会合ではアメリカが復帰する方策の議論に時間を要し、協定内容の修正協議に入れなかったということです。最終日の13日、具体的内容を詰められるかが焦点となります。