娘の“窮地”に…父親の大塚家具前会長が思いを語る

08/07 19:17 更新

 経営不振に苦しむ大塚家具の大塚久美子社長に対し、対立の末に会社を去った前会長の大塚勝久氏が今の思いを語りました。  匠大塚・大塚勝久会長:「まだ私が元気なのに他社に身売りの話をするなんて本当にショックでした。こんなに早く悪くなると思ってませんでしたから。多分、私をライバルと思ったのかもしれませんね。本音は相談にきたいんだと思いますよ。早く言ってくれればね、そんなことにならなかったと思いますよ。相談すればいいのになと思いますよ。なぜ、一人で苦しむんだろう」  大塚家具は娘の久美子氏が社長を務めていますが、経営権を巡る対立でブランドイメージが悪化して深刻な顧客離れが続いています。その結果、経営不振に陥り、身売りを含めた他の企業からの支援を模索しています。勝久氏は、支援は無理だとしながらも「連絡があればアドバイスはする」としています。