太陽光発電の買い取り価格半減へ 経産省方針

09/13 09:34 更新

 経済産業省は、太陽光発電の買い取り価格を4年後から7年後に半額以下に引き下げる方針を示しました。  経済産業省は12日の有識者会合で、太陽光発電の買い取り価格を事業者向けは現在の1キロワットあたり18円から2022年度には8.5円に、家庭用は現在の26円から2025年度に11円にそれぞれ引き下げる方針を示しました。また、ヨーロッパに比べて割高な再生可能エネルギーの価格を引き下げるために、安い料金を提示した業者を選ぶ入札制度を積極的に活用する方針です。太陽光や風力などの再生可能エネルギーは電力会社が一定の価格で買い取ることを国が約束することになっていますが、その一部は電気料金に上乗せされていて、今年度で2兆4000億円、2030年度には3兆1000億円に上る見通しです。