IWC開幕 商業捕鯨再開 豪など反発で協議難航か

09/11 05:56 更新

 クジラの資源管理を話し合う国際会議がブラジルで始まりました。日本は商業捕鯨の再開を提案しましたが、合意が得られるかは不透明な状況です。  IWC(国際捕鯨委員会)は、89カ国が参加して5日間の日程で始まりました。日本はミンククジラなどの資源量が回復しているとして、1988年以来、中断している商業捕鯨の再開を提案しました。また、クジラの捕獲枠や保護区を決める際に必要な賛成国の数について、現在の4分の3から過半数に緩和することも盛り込みました。一方で、オーストラリアなどの反捕鯨国はすでに商業捕鯨の再開に強く反発していて、開始早々、協議は難航が予想されています。