KYB社長辞任 免震・制振ダンパー不正で引責

03/07 21:52 更新

 1000件を超える物件で免震・制振装置のデータを改ざんしていた大手油圧機器メーカー「KYB」の社長が問題の責任を取って辞任すると発表しました。  KYBでは去年10月に免震・制振装置のデータ改ざんが発覚し、現在、その交換工事を進めています。調査の結果、改ざんは2001年から続いていたことも分かっていて、KYBはこうした一連の責任を取って中島康輔社長が31日付で辞任すると発表しました。ただ、今後も会長職には残り、引き続き問題の対応にあたるとしています。また、取締役全員が来月から半年間、役員報酬の一部を返上することも発表しています。