ソフトバンク復旧めど立たず 119番や宅配便に影響

12/06 17:53 更新

ソフトバンクの携帯電話やスマートフォンで通信障害が起きています。発生から4時間以上が経ち、トラブルの影響が各所に広がっています。ソフトバンク本社前から報告です。  (経済部・西田晋一郎記者報告)  ソフトバンクから障害の原因が発表されないままで、街行く人からは困惑の声が上がっています。6日午後1時30すぎ、東京、大阪、福岡などの一部、地域で携帯電話やスマートフォンが突然、「圏外」となりました。その後にソフトバンクは、障害の規模は「全国」と発表しました。また、別ブランドの「Y!モバイル」などでも繋がりにくい状態が続いています。この障害を受け、東京や大阪などの各地の消防が「ソフトバンク以外の携帯電話で119番通報をするように」と注意を呼び掛けています。ただ、そもそもソフトバンクの利用者はスマホも繋がらないので、名古屋市などでは広報車が出動して直接、呼び掛けています。また、佐川急便ではドライバーが配達情報を確認する端末が使えなくなり、集荷や配達などに影響が出ています。いまや重要インフラともいえる大手通信のトラブルは各方面に広がっています。ソフトバンクは「詳細については調査中」としていて、復旧のめどは立っていません。